2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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『人生が深まるクラシック音楽入門』(伊東乾、2011年、幻冬舎新書)

初めて外国を訪れたのは、丁度30年前。フランスの中部に行った。滞在中に村のカトリック教会に誘われた。日曜日でミサが行われた。聖歌と神父の声が教会の上から降って来て身体を包みこんだ。カトリックは音楽と祈りの声をこのように使うのか、と思った。

 『人生が深まるクラシック音楽入門』(伊東乾、2011年、幻冬舎新書)を読んだ。第二章 美しい響きを創造する-西洋音楽の歴史<バロック・古典派篇>の「教会の建て方が変わって音楽も変わった」と第六章 音楽、どこで聴きますか-生演奏と録音の話 の「床、壁、天井の響きまで含めて楽器の音」が、30年前の記憶とつながって、とても面白かった。

 終章 歌うクラシックのススメの「バーンスタインもブーレーズもみんな歌った」「自分で歌えなければただの「音出し」」「チェロを手に取るのは最後だったカザルスの音楽作り」に書かれている楽器演奏者に取っての歌うことの重要性は、トランペットのレッスン、練習を通じて実感していることだ。改めて、歌うことの大事さを確認した。
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by YTR3320 | 2011-08-16 22:44 | 読書