2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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『ゼロから学ぶ経済政策』を読んだ

『ゼロから学ぶ経済政策』(飯田泰之、角川Oneテーマ新書、2010年)を読んだ。とても面白い本だった。僕が共感したり、興味を覚えた点の多くは、極東ブログが書評にまとめている。例えば、以下の点だ。

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/11/post-b232.html
要点を単純に言えば、国民の幸福を考える上で目をそらしてはいけないのは、一人当たりの国内総生産(GDP)ということだ。その上に成長戦略が位置づけられ、さらにそれだけではない他の側面で、他の経済政策が位置づけられていくことになる。
 余談めくが、民主党は一時期独自の幸福指数を考案したいと主張していたものだった。それらが馬鹿げた空想として再燃することがあれば、本書のこの部分の考察はきちんとした消火器の役割をするだろう。
経済成長には、「資本(経済学的な意味で)」「労働力」「技術」の要素があるが、重要なのは「技術」である。技術といってもIT技術というような個別の技術より、付加価値の知的・プロセス的な源泉と言い換えてもよいだろう。


本書の誤植については、飯田氏のブログとそのコメント欄に載っている。http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20101105
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by YTR3320 | 2011-01-04 22:04 | 経済・法務・会計・税務