2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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選挙の現場から社会が見える

『見えないアメリカー保守とリベラルのあいだ』(渡辺将人、講談社現代新書、2008年)http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=287949を読んでいる。選挙現場での体験を踏まえて米国の保守、リベラルとはどういうものか、選挙で地域の隅々まで入ることで初めて見えてくるアメリカを描いたものだ。

 僕は、日本で地方選挙の手伝いをしたことがある。選対に入っていたわけでは無いが、告示前、も含めて二ヶ月半ほど毎週のように事務所に通い、そこで選対の人達の会話に耳を澄ませたり、選対会議に出た人や候補者に近い人の話を聞いたり、選対の指示に従って選挙区を隈無く車や徒歩で回ったりした。選挙後も選対に居た人と多少コミュニケーションをした。日本の公職選挙法の実際の運用とか選挙戦、有権者が何を判断基準として投票するのか、その選挙区内の地域の特性などが見えて、とても貴重な経験だった。地方に何年も住まなくても、地方選挙の手伝いに深く入り込むことで見えてくる日本社会というものがある。
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by YTR3320 | 2010-10-21 22:54 | 雑感