2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

遅れてきた帝国主義国家中国

 エコノミストの伊藤洋一氏がラサを訪問してきた。同氏の訪問記は以下。
http://arfaetha.jp/ycaster/diary/delayed.html
http://arfaetha.jp/ycaster/diary/10/09/02.html
http://arfaetha.jp/ycaster/diary/10/09/03.html
以後、9月7日まで連載は続いている。

この中に
まずポタラ宮だが、日本に伝わっていない一番重要な情報は、前庭に作っている博物館が完成すれば、今のようにポタラ宮に入ることは出来なくなるという点だ。つまり、今後2〜3年でポタラ宮は実質的に閉鎖されるということだ。見たい人は急いだ方が良い。大量の観光客を入れると城が傷むということと、かつてチベットの政治・宗教の中心だったこの宮殿を博物館化してしまおうという中国政府の意向もあるのだろう。

と書かれている。
http://arfaetha.jp/ycaster/diary/10/09/03.html

須弥山を模して、菩薩の住居として下から拝まれるように造られているポタラ宮への下からの視界を遮るように博物館を作っているのか。これは、日本が朝鮮総督府を南大門から光化門を経て景福宮に至る都大路をふさぎ、景福宮に尻を向けるように建てたことと同じく、正に植民地支配の支配者は誰であるかを、植民地の住民に示す行為そのものではないか。

 第二次世界大戦が終わり、1950年代、60年代のアジア、アフリカ諸国の独立により帝国主義の時代、植民地支配の時代は終わったはずなのに、中国共産党政府はいまだチベットへの植民地支配を強化している。植民地支配下で言論、信仰、信条の自由が抑えられ、人権侵害が行われている。
[PR]
by YTR3320 | 2010-09-08 07:58 | 人間の尊厳・人権問題