2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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 数年前から個人レッスンで習い続けているアーバンのデュエット曲を単に課題と捉えるのではなく、好きになることにした。好きになろうと思って何度も歌ってみると、軽やかに吹くのか重々しく吹くのか自分なりのイメージが出てくる。フラットやシャープが付いている音に注意が行く。音を出したり正確なリズムに一生懸命になる段階から音楽を演奏することに意識を移すことにした。次回レッスンからはNo.58 ALPINE HORN。まずは何度も歌ってみて曲の流れ、ポイントをつかむ。それをしてから音を出してみる。
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by YTR3320 | 2014-05-31 22:58 | 40代半ばからのトランペット
 トランペットを習い続てきて自分がやりたいことが段々明確になってきた。同時に自分のやりたいことができるために身に着けるべきことも分かってきた。課題の数の多さに比べ、普段練習できる時間が全く足りない。一週間ぐらい一人で合宿のようにどこかに籠もって時間を気にせずに練習できたらなぁと思う。朝から晩まで、適当に休憩や散歩を挟んで一週間ぐらいトランペットの練習を出来る場所はないだろうか。
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by YTR3320 | 2014-05-30 22:03 | 40代半ばからのトランペット
5年くらい前から個人レッスンではアーバン金管教本の中のデュエット曲を教えて貰っている。ジャズは合奏なので、合奏の最小単位であるデュエット曲を習うことです合奏の基礎を身に付けることが出来るのでは無いかと考えたのが理由だ。

デュエットを習い続けて来て最近思うのは、デュエットを演奏すると1人での練習では気が付かない自分の課題や出来た積もりになっているだけの事に気付かされると言うことだ。

今年の初めまでは自分のパートを吹くのに精一杯で先生に指摘されて初めて課題に気が付いていた。今年になってからはレッスンで先生と合奏した時に自分で課題に気が付くように、少しずつなって来た。ちょっとだけ余裕を生まれたのか、自分や先生の音に集中するようになったからかもしれない。
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by YTR3320 | 2014-05-25 23:34
 先生からは次に進むためのもう一つの課題として音と音の間の距離を覚えるようにと言われた。具体的には4度(完全4度、半音5つ)の距離と5度(完全5度、半音6つ)の距離を覚えるように言われた。ジャズなどではサークル・オブ・フィフス(Circle of 5th)と呼ばれ、完全4度でC→F→B♭とフラットを一つずつ増やしていく、あるいは逆に完全5度でC→G→Dとシャープを一つずつ増やしていく動きと距離のことだ。C(ド)とF(ファ)との距離とF(ファ)とB♭(シのフラット)との距離は完全4度で同じだ。CとG(ソ)の間の距離とGとD(レ)との距離は同じだ。移動ドで音を覚えるのと同じ事だ。

 ジャズのアドリブを演奏するには移動ドで音を覚えると良いと色々な人が言い、書いている。私の先生はクラシック音楽を学んだ人だが、音の距離を覚えることはクラシックでもとても大事なことのようだ。

 自分にとって気持ちの良い音を見付けることと、完全4度、完全5度の音の距離を体で覚えることが今年後半に向けての目標になった。

 
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by YTR3320 | 2014-05-18 20:49 | 40代半ばからのトランペット
7年以上トランペットを続けて来て、トランペットに必要な筋肉が付き、身体の緊張が以前より随分取れ、空気も沢山使えるようになった。

先生から次の段階に進むために、「自分にとって気持ちの良い音を探すように」と言われた。録音した自分の音は雑音は減って来たけれど、濁ったり、不安定だったりしている。気持ちの良い音は、無理無く出せて良く響くのだそうだ。濁ったり上ずったりした音のまま練習を続けても本番で周囲と合わなかったり、唇などに負担がかかって長時間吹けなかったり無理が生じたりして、演奏の楽しさが減ってしまうことを、感じてはいた。

 ジャズの勉強など宿題や課題は沢山有るけれど、急がば回れ。ここが次に進むための大事な時だと思って、一音一音に集中して良い音を探ってみようと思う。いつか、気持ちの良い音を見つけられるかな。
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by YTR3320 | 2014-05-17 21:26 | 40代半ばからのトランペット
ヤマハ銀座スタジオでのジャムセッションに参加した。人生2回目のジャムセッション参加だ。前回は休暇を取って練習して、イメージトレーニングもしてから会場に行ったが、今回は職場からの直行。仕事のテンションと考え事を持って来て、音出し無し、イメージトレーニング無しでステージに上がったので、1曲目はボロボロだった。準備運動無しにジャズの海に泳ぎ出したら溺れかけて岸に何とか戻ったみたいな感じ。でも、がっかりはしなかった。競演者達が皆さん優しいかったからかな。今日も感謝。

他の人達の演奏やジャズボーカルを聴いて楽しい気分になって来たところで2曲目。競演者に助けられてちょっとアドリブが吹けた。4バースもコードトーンを拾っただけだけれども、何とかこなした。ジャズの演奏は単純に楽しい。ドラム、ベース、ピアノの音も1曲目より耳に入ってきた。

セッションに参加して、アドリブは何コーラス演奏するのか、エンディングは普通どうするのか、などセッションの約束事を今日も少し覚えた。前回も参加していたトランペットの人達と帰りがけ駅まで話しながら帰ったのも楽しかった。来月は仕事の関係で演奏参加は難しいけれど、顔見知りになった人達の演奏を聴きに行こうかな。
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by YTR3320 | 2014-05-14 22:46 | 40代半ばからのトランペット
GW中は息をたっぷり使うことと響く音を出すことを目指してトランペットの練習を行なった。響く音にはなっていないし、アーバンを吹けばまだまだ一本調子気味だ。それでも以前より息をたっぷり使えるようになり、力が抜けてきたことを先生とのデュエットで実感した。無理をしなくても音が出るようになった。少しではあるけれど、練習の成果を出て嬉しい。
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by YTR3320 | 2014-05-10 21:57 | 40代半ばからのトランペット
 ふくしま応援自由演奏会@喜多方や自由演奏会inとつかについてのエントリーで書いた通り、トランペットを40代半ばからやり直して続けてきたのは、自分には正解だったと思う。トランペットは楽しい楽器だ。トランペットで吹奏楽や金管アンサンブルに参加するのは辛いこともあるけれど、得るものや楽しみが辛さを上回る。
 
 ジャムセッションへの初参加体験のエントリーに書いたように、ジャズは楽しくアドリブは多くの人が思っている以上に普通の人でもできるようになるものだ。その時のレベルに合った手順を踏めば、アドリブへの入口には誰でもたどり着けると思う。

 私はトランペットを習うのに随分遠回りをした。習い始めても沢山の無駄なことをしてきた。トランペット自体もアドリブも楽器の経験が無かったり音楽を余り聴いたことが無いと、ゼロに1を地道に重ねていくようにそれなりの時間と練習が必要だ。けれども、無駄を少なくすることはできると思う。

 ということで、自分を反面教師として社会人でかつ楽器未経験者へのアドバイス。

1.トランペットでどんな音楽を演奏したいのか、時間をかけても良いので明確にしていこう。目的が明確で有れば、先生に「自分はこんなことをしたい」あるいは「こんな人やグループのように演奏したい」「このジャンルを吹けるようになりたい」「この曲を演奏したい」と言える。憧れや目標は続けるときの力を与えてくれる。

2.どんな音楽をトランペットで演奏したいのか、どんな人が良いのか分からないことがあると思う。そんな時は、ジャズ、クラシック、金管アンサンブル、吹奏楽、トランペットソロをYouTube、iTunes、コンサートなど演奏を沢山聴いてみよう。アマチュアの演奏でも良い。できればコンサートやライブなどの生演奏がお薦め。好きな曲があると良い。

3.先生には遠慮せずに質問をしよう、相談を持ちかけよう。もし、先生の専門分野、知識と自分のやりたいことが違っていて質問と回答がちぐはぐだったら先生を替えることも考えて良いと思う。また、トランペットの吹き方のごく初歩的な部分でも「自分ののやるように」と言って言葉で説明してくれない先生で有れば、先生を替えるのも選択肢だ。トランペットや音楽の基礎の指導方法はスポーツの指導方法と同じくかなりの部分言語化できるはずだ。

4.ジャズの本質は自由ではあるけれど、ゼロ地点にいて自分の基準も無い人にいきなり自由は無理だ。まずは、スタンダード曲の中から自分が吹ける音域の曲を選び、テーマを覚え何小節ずつか鼻歌を歌ってみよう。そのようなところから指導してくれる先生を探してみよう。あるいは先生にそんな相談をしてみよう。

5.自分のレベル(特に吹ける音域)に合った先生、クラスを選ぼう。特にジャズで有れば最初は手掛かりがまるでないように感じてしまうものなので、個人レッスンで自分のレベルに応じて一歩一歩教えてくれたり,相談に乗ってくれる先生に習うのが良いと思う。
自分のレベルとレッスン内容に差が大きいと苦労する。(これは、今通っているジャズトランペットクラスの先生への批判では全くない。今通っているジャズトランペットクラスの先生はジャズの本質を教えてくれ、きちんと手順を踏んでレッスンを続けてくれている。ただ、レッスン内容と音が全く出ない状態で飛び込んだ自分のレベルに差が大きすぎたというだけだ。少し自分のレベルが上がったので今は何とかレッスンについていき、楽しんでいる。)

6.焦って色々な教本に手を出すのは無駄。目標を明確にした上で、先生に相談しながらゼロに1を重ねるように宿題を丁寧に一つ一つこなしていこう。音域を1音ずつ拡げる、優しい練習曲を通じて楽譜の読み方やリズムを少しずつ覚えていくなど。コードもいきなりは覚えられないし、吹ける音域が狭いと暗記のための勉強も辛い。

7.発表会があれば尻込みせずに参加しよう。下手でも構わない。どんな人も最初はゼロで下手だ。発表会に参加するという目標があれば頑張れる。

8.ICレコーダーを練習に使おう。先生の演奏を録音して何度も聞いてイメージトレーニングをする、自分の音を聴き直して試行錯誤するなど。練習を自己満足、できたつもりで終わらせるより、下手な自分を冷静に観察して試行錯誤したり、先生に相談する方がたぶん上達は早い。

9.趣味なのだから眉間にしわをよせず、笑いながら雑談しながらレッスンを受け、練習でもできなかったことは「その内できるようになるさ」と流し、できたことを楽しんでその日の練習を終えよう。リズムも音程も合うようになるには時間が掛かる。がっかりしないで、できたことを喜ぼう。

10.でも、練習はゆっくり丁寧に行おう。雑な練習や二兎を追う練習は時間ばかり浪費する。少ない課題を丁寧に練習し、その結果を先生に聞いて貰いフィードバックを受ければ必ず前に進む。気が付いたときには、結構な山に登っている。

11.練習できる場所はある筈と思って探してみよう。カラオケ、スタジオ、公共施設、レッスン先。川原も蚊や風の問題が無ければ選択肢の一つ。先生やクラスメートに聞きまくって練習場所を探そう。

12.練習日数は多い方が良いが、毎日練習できなくても良い。習い始めた時は、疲れてしまうので時々練習するぐらいが良いかも知れない。けれどもできるだけ週に1回か2回は練習しよう。

13.グループレッスンと個人レッスンを比べるならば、個人レッスンの方が良いけれど、グループレッスンはクラスメイトができるという楽しさがある。仕事以外で利害を超えたつながりは楽しい。

2014/5/6修正:
1.、2.、3.、5.、6.の表現を修正。13.を追加。
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by YTR3320 | 2014-05-05 22:46 | 40代半ばからのトランペット
自由演奏会inとつかに参加した。場所は戸塚駅西口前の再開発で建て直された戸塚区民文化センターさくらホール。良く音が響きアマチュアの使用には大き過ぎず小さ過ぎず、とても気持ちの良いホールだった。

演奏曲はブロックM、バンドのための民謡、名探偵コナンのメインテーマ、SEDONA、Viva Musica!、Let it go、Teng Teng、Make Her Mine。私にはブロックMとバンドのための民謡以外は初見。当然、間違えたり、見失ったりした。楽譜をぱっと見てその音が何か瞬時に分かるわけではない。頭の中での音とリズムの変換スピードが遅い。ブロックMもバンドのための民謡も以前よりは吹けるようになったけれど、吹けなかったり間違えたところも沢山あった。それでも、今日は吹奏楽の響きの中に身を置いたり、なんどかきちんと吹けた箇所で周りと響き合ったりするのが心地よかった。柏陽高校吹奏楽部の皆さん、慶應大学野球部応援団の皆さん、サファリパーク・デュオの皆さんもお疲れ様、ありがとうございました。

さて、明日からはジャズトランペットの宿題をやらないと。The Song Is Youは長いのでなかなかコード進行が覚えられない。なかなか鼻歌が浮かばない。ブルースもコード進行を覚えて楽譜を見ないで吹けるようにとの宿題を貰っているのだけれど、まだまだ、まぁ、ぼちぼちと。
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by YTR3320 | 2014-05-04 19:24
 40代半ばにトランペットをゼロからやり直す決意をして今年で8年目。亀の歩みの遅さに練習していて辛かったこともあったし、発表会の練習で他の人に苛々されて情けなく思ったこともあった。けれども、今年のふくしま応援自由演奏会@喜多方に参加して改めてトランペットを習い続けてきて良かったと思う。

 トランペットを習い続けてきて良かったことは、
・楽器の演奏ができるようになった。
・最初は上手くなるための勉強が目的だったが、音楽を聴くようになった。
・特に好きだったけれどそれほど聴いていなかったジャズを少し深く広く聴くようになった。
・クラシックも聴くようになった。
・レッスンを通じて曲の仕組みや表現を教わり、音楽の聴き方が少し深くなり、音楽の楽しみ方が拡がった。
・クラスメート、他のクラスの生徒・先生と知り合って、知人の輪が拡がった。自由演奏会でも顔見知りが出来た。
・自由演奏会に参加しだして吹奏楽に興味を持った。
・自由演奏会やレッスンという楽しいことが自分の生活サイクルに出来た。
・人生を楽しもうという気持ちが生まれた。
・笑うことが増えた。
・上手くなるために身体の緊張や動きをスタジオの鏡でチェックし、身体の歪みや服装に気を付けるようになった。
・健康に以前より注意するようになった(これからもずっとトランペットを吹いていたいから)。
・合奏(ジャズのアドリブも含む)=会話であることを教わり、普段もお喋り・会話を楽しむことが増えた。


楽器がトランペットで良かったなと思う理由は、
・小さく軽いので持ち運びが楽。
・保管にさほどの気を遣わない。木管楽器やバイオリンなどは湿度と温度管理が大変。
・楽器自体が他の楽器に比べれば安い。
・消耗品が非常に少ない。つまり維持費が安い。
・目立ちがり屋には打って付けの楽器だ。

 トランペットは練習場所の確保で悩んだり、綺麗な音を出すには時間がかかったりというハードルや難しさがある。課題は山盛りだ。でも、トランペットを習い続けてきて本当に良かったと思う。
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by YTR3320 | 2014-05-02 22:42 | 40代半ばからのトランペット