2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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 Donna Leeのテーマやアメリカンパトロールのソロを練習していると、指がもたつく。ピストンの押し方に問題があって、力がはっているのかもしれない。そう思って観察したら、指先でピストンを押していた。

 岡崎好朗さんが「超絶トランペット ザ・スコア」(リットーミュージック、2009年)で、指の付け根を支点として叩くように押す、第一関節がピストンのリムにあたるように押さえる、と書いていたのを思いだして、試してみた。指を伸ばして付け根を支点として押すと、僕の指の長さだと中指の第一関節が2番ピストンのリム辺りに当たる。少し、運指が楽になったような気がした。

 しばらく、この方法での運指を続けてみようと思う。
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by YTR3320 | 2012-03-31 23:52 | 40代半ばからのトランペット
大阪のカフェ&アートスペース「ほなな」で東チベットの写真展を開催しているそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000061-minkei-l27

カフェ&アートスペース「ほなな」の地図
http://www.geocities.jp/yuugame470/honanahp/map.html
阪急梅田駅茶屋町出口から徒歩8分の高架下。
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by YTR3320 | 2012-03-30 07:53 | 展示・展覧(写真・美術・博物)
 たっぷりと空気を使ってトランペットを吹いている時、つまり口の中に圧力を掛けている状態で、下顎とお腹を緩めると自然に空気が入ってくることが段々分かってきた。マウスピースに上唇を付けていても、お腹の力と下顎の力を抜くと、下唇が開き肺にかけての圧力が急減するので、息を吸い込もうと力を入れなくても、息がある程度、下まで入ってくる。

 何年も前に先生に、息は吸うことよりも吐くことが大事、吐き切れば自然に息は吸えると言われたのは、この事だったのか。腹式呼吸の仕組みだとか、空気を背中を含む上半身全体に入れるイメージとか、複雑に考えるよりも、息を吐いてからお腹と口を緩めるとだけと単純に考えた方がよさそうだ。

 高い音を吹いていたら無意識に背中に力を入れてしまったり、腰を突き出したりしていた。そんな状態では腹と口を緩めても、空気が入って来なかった。舌の位置に気を付けたら背中に力を入れず、腰を突き出さずに高い音が出せるかな。

 カウントダウンが、とうに始まっている年齢だけれども、基礎の部分での地道な練習と試行錯誤が続く。
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by YTR3320 | 2012-03-29 21:18 | 40代半ばからのトランペット
 演劇の演出家からこんなことを聞いた。
・口を大きく開けなくても喉が開いていれば客席に届く声は出る。
・次の台詞や動作を考えながら台詞を喋ると体が緊張し声が硬くなる。硬い声は客席に届きにくいし、自然な感じに聞こえない。
・考えずに体が動き、台詞が出てくるのが理想。その為に繰り返し稽古をする。
・体に力が入ると声が硬くなる。必要な部分に絞って力を入れるだけで客席には動作が十分伝わり、大きく見える。

 喉を開けること、腕や体に力をいれないことはトランペットのレッスンで良く言われることだ。トランペットは声帯の代わりに唇を振動させている。ウォーミングアップの時に、喉を開けることを意識して、お腹から空気をだしながら、ドレミファソラシド…と歌ってみようかな。身体の力を出来るだけ抜いて。
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by YTR3320 | 2012-03-28 19:02

Tp6年目:息継ぎ

 ゼロからトランペットをやり直して丸5年以上経つのに、まだまだまだ基本的な部分での課題がある。どうも変だと思ったり、疑問点が出たりする都度に個人レッスンで先生に相談している。

 アーバンのデュエット曲38番リチャード獅子心王の上のパートを練習していて、どうしても息が足りなくなる。ブレス記号のところで息を吸っているつもりなのに息が足りなくなる。他のトランペットクラスの人の息継ぎの時の口の動きを観察すると、僕とはずいぶん違う。

 先生に僕の息継ぎを観察してもらい、アドバイスを貰った。どうも、アンブシュアを維持することを意識し過ぎて、息継ぎ時に口が開かず、喉も開いていないようだった。日常生活での呼吸の様に鼻から吸うことを中心に考えていたのも、息継ぎが上手くいかない原因の様だった。明日、練習する時は先生に教わった口の動き、息の吸い方を繰り返しやってみよう。短い時間に深く息を吸えるようになりたい。
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by YTR3320 | 2012-03-24 21:59 | 40代半ばからのトランペット
明日(2012/3/24)の夜にチベットの音楽についての講演などが行われるそうだ。
実演もあると嬉しいな。

第14回チベットの歴史と文化学習会
「聖と俗 音楽が伝えるチベットの心」
3月24日(土)18:00〜21:00@文京区民センター
参加費1,000円
【1】「宗教音楽」講師:津曲真一(昭和音楽大学講師)
【2】「チベット民謡とポップス」講師:小野田俊蔵(佛大学歴史学部歴史文化学科教授)+川辺ゆか(歌手)
詳しくは↓
http://www.facebook.com/events/346620438709590/
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by YTR3320 | 2012-03-23 08:19 | 音楽・舞台・映画

Tp:今日の練習メニュー

今日の練習メニュー

1.ウォーミングアップ、半音階のリップスラー、Cメジャーの音階をスラーで五線譜の上のドまで挑戦(今日はシまで)、C メジャーのⅠ度‐Ⅴ度のスラー(舌を速く動かすトレーニング)
2.『ナチュラルアンブシュア52週間』のレッスン18パート1(Ⅰ度Ⅲ度Ⅰ度)を移動ドで感じながら。つまり12キーで「ド・ミ・ド」
3.アメリカン・パトロールのトランペット・ソロ。サックスクラスとの秋の疑似ビッグバンドでの演奏に向けて今から練習。The Glenn Miller Storyに入っているものを先生に助けて貰いながらmimicopyと言うアプリを使って聞き取って楽譜に起こした。
4. アーバン金管教本のデュエット曲38番。リチャード獅子心王
5. ドナ・リーのテーマ

急がば回れと信じて練習メニューを組んでいる。。
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by YTR3320 | 2012-03-20 23:25 | 40代半ばからのトランペット
今年3月3日に銀座×福島交流会で訪れた福島市土湯温泉で伺った話から。メモは取らずに記憶に残った事なので、若干の数字の誤りはあるかもしれない。

1.現在は、非常時なのだから平時の規制を緩めることで復興に資することができるのではないか。
土湯温泉は空間放射線量が0.06マイクロシーベルト/時と高くは無い(3月16日では0.13)。廃業したり休業した旅館の社員寮を県内の被災者の住居などとして提供したり、被災者に空き店舗を提供して仕事を土湯温泉で再開して貰えたらと思っている。しかし、土湯温泉は市街化調整区域のため、新たな建築は認められず、既存の建物をこれまでと違う用途に転用することは認められないので、この構想が進められない。結局、社員寮や休業した旅館は空いたまま、営業をやめた店舗は街中でシャッターを下ろしたままとなっている。平時の規制である市街化調整区域の規制を緩めれば、被災者も土湯温泉の双方が復興に向かって進めるのにとても残念。

2.各地で原発に代わるエネルギーの柱として構想されている地熱発電の殆どは、規模が大きく発電のために新たに熱水や蒸気をくみ上げる方式。この方式だと温泉が枯れて、近隣の温泉業が立ちゆかなくなることは、無いのだろうか。土湯温泉では、温泉くみ上げ時に出て今は捨てている蒸気を再利用して発電することを考えている。規模は大きくないが、発電量は充分で有り、各地で構想されている新たに蒸気をくみ上げる方式にくらべればプラントコスト、開発コストも安いし、今は捨てているものを再利用するだけだから温泉が枯渇する懸念も無い。何事もバランスが大事なのではなかろうか。

3.土湯温泉は、16軒の旅館の内、6軒が被災や宿泊客減少で廃業・休業になった。このため、2,600室ほどあった収容可能室数が半分以下の1,200室ほどになっている。収容室数が減った以上に宿泊者数が減っており、自分(話をして下さった方)の旅館の宿泊者数は、震災前の6割程度に止まっている。現在は、県外からの客は殆ど来ない。

ここからは感想。
土湯温泉に向かう途中の四季の里には文部科学省のお金(原資は税金と国債だから、私達のお金だね。)で福島県内のあちこちに設置が進められている2台1組(内、1台はバックアップ機)の放射線測定器があった。大型太陽パネルと通常電源を備え、コンクリート基礎に設置された堂々たるものだ。昨年10月に設置されて今年の2月にようやく1台が稼働し、バックアップの1台は3月3日時点では未だ稼働にこぎつけていなかった。
国が進める復興計画には、大きなお金をばらまくだけで、費用対効果がとても悪いものがかなりあるのでは無いかと思った。土湯温泉が要望している市街化調整区域の規制の緩和など、お金をさほど使わずに地域のアイディア、力を活用して復興に資する施策がある筈。被災地域の声、要望に耳を傾けて欲しい。国の予算は、政府、政治家、省庁のお金ではなく、私達のお金であり、無尽蔵にあるわけではないのだから。

土湯温泉観光協会
http://www.tcy.jp/
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by YTR3320 | 2012-03-20 15:19 | 災害

福島県旧東和町を訪れた

3月3日に銀座 x 福島交流会で訪れた旧東和町(現・福島県二本松市)は、東北のボストンマラソンと呼ばれる東和ロードレース大会を毎年開いており、昨年も開かれていれば42回という地域作りの熱心な場所。浪江町の西隣だが、阿武隈山地のおかげで高い汚染はは免れたそうだ。

浪江町からの避難者を抱え、一方で国や県の動きの遅さに、自分達で勉強し動かないと話にならんと、色々な企業や団体からの助成金、寄付をかき集め放射性測定器を揃え、自力で昨年7月から放射線マップを作成を開始、見える化を行って、これからどうなるのかを住民で考えているとのこと。農産物の検査も独自に行い、土壌中のセシウムが米にどの程度移行するのかも、条件を変えた田んぼで計測しており、かなりのことがわかりつつあるとのこと。

ロードレースに加えて有機栽培での地域作りも軌道にのり、NPO法人を株式会社に移行させ、更に飛躍しようとした矢先に311が起きたとのこと。元々、青年団の活動が盛んで、酒を酌み交わしながら哲学やら様々な勉強をおこない、議論し合った基盤があるが、次の世代への継承、育成が課題と。

国が進めている除染への疑問、除染の限界、放射性物質がゼロで無くても安心ということを理解して欲しいということ、マスコミへの不満と言ったことも伺った。

ここで買った麦焼酎、じゃが床という漬床はとても美味しかった。

「福島」とか「フクシマ」と一括りにするのではなく、もう少し小さな地域単位で物事を見ていくことの大切さ、その場所に行って話を聞くことの大切さを改めて知った。旧東和町はしっかりしている。
http://www.touwanosato.net/
ふk
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by YTR3320 | 2012-03-18 16:20 | 地域交流・食・環境
 今年3月3日に銀座ミツバチプロジェクトの銀座 x 福島交流に参加して、福島市、旧東和町(現・二本松市)を訪問した。福島市訪問の目的の一つは、福島市荒井地区(四季の郷と銀座ミツバチプロジェクトが借りている畑)に設置され今年1月下旬から稼働している電脳みつばちの見学だった。

 電脳みつばちは、銀座ミツバチプロジェクトが神奈川県の(株)ルートレック・ネットワークスと開発した圃場データの計測器だ。元々は、圃場の気温、土の中の電導率(窒素含有量がわかるそうだ)、水分などを1時間おきに計測し、近くに設置したWi-Fi基地局を通じてクラウドにデータを蓄積、スマートフォン、パソコンで誰でもグラフ化されたデータの変化などを見ることができるようにと構想されたものだ。圃場の状況をリアルタイムで消費者、生産者の双方に公開することで、生産の改善や消費者の安心につなげようという構想だ。

 311の後、これに放射線測定機能を加えて稼働している。
 計測されたデータは以下で公開されている。
http://bee-garden.jp/fukushima.html

 資料や説明によると、他にも以下のすぐれた点をもっている。

1.空間放射線量などの継続的な計測・見える化を実現
  データの様々な解析に利用可能。

2.本体上部の小さな太陽電池だけで作動。大型の太陽電池パネルや通常電源工事不要。

3..コンクリートなどによる基礎工事不要で設置可能。木の杭を1本、打ち込むだけで設置できる。

4.太陽電池と一体化した本体自体は両手で持てるぐらい小さいので、過般システムへの
  展開も可能。

5.使用している放射線測定器は福島の企業が開発・製造。
(福島の雇用にも繋がる可能性あり)

6.本体を支えているのは木材。地元の木材(含む間伐材)を利用できる。

7.簡素な構造からメンテナンスも簡単。

上記のような特徴から、必要なWi-Fiの通信費用、設置の初期費用を含めた稼働期間トータルの費用は、恐らく国などが設置を進めている放射線測定器に比べかなり低いものと思われる。基礎工事や電源工事不要であり、初期費用は相当程度低いと思われる。

 電脳みつばちが福島に限らず、あちこちに普及していけば、放射線測定に掛けている多くの人手を他のことに回せるだろうし、何より自分が住んでいる地域や訪れようとしている地域の状況と変化がグラフで把握できるので、安心につながるのではないだろうか。

 尚、電脳みつばちは栃木県茂木町にも設置されている。
http://bee-garden.jp/motegi.html
参考:
http://shinsai.city.fukushima.fukushima.jp/?p=24573
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by YTR3320 | 2012-03-17 08:43 | 地域交流・食・環境