2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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 今月の初めから基礎練習の内の20分から30分を『ナチュラルアンブシュア52週間‐金管初心者のためのシステムエクササイズ』(杉山正、タングマジック、2010年)に充てている。季刊誌「ブラストライブ」のバックナンバーにこの本を使って1年経った人のアンブシュアの写真と使う前の状態を再現した写真が、著者へのインタビューと共に載っていて、著者の考え方に共感したからだ。実際に使ってトレーニングしてみたいと思った。

 立ち読みせずに買ったので、予想と違っていたことが一つあった。写真が一枚も無いことだ。説明の文章も簡単なのでこの本だけでは、「ナチュラルアンブシュア」はイメージしにくいのでは無かろうか。舌の移動や呼吸についての説明も思ったよりずっと簡潔だ。

 掲載されているレッスンは、唇周りの筋肉をじっくりと育て上げるのには、とても良さそうだ。メトロノームに合わせて練習しようとは書かれておらず、速さの指定も無いのもそのような意図なのだろう。この点には、とても共感する。初心者でも著者や著者の指導法を理解する先生についてこの本を習ったら「ナチュラルアンブシュア」を身に付けることは出来そうな気がする。ただし、トランペットに触れ始めて数ヶ月と言うような初心者の独習には向かないように思う。

 1週間に一つずつ掲載されているレッスンをこなして行ったら、1年後にアンブシュアがどうなっているのか、自分の音が変化しているか、楽しみだ。
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by YTR3320 | 2011-10-29 07:37 | 40代半ばからのトランペット
 僕の友人から昨日(2011年10月27日)に受け取ったお知らせを本人の了解のもと、転載。

--ここから--
関係各位

いつもお世話になります。
白藤プロジェクトが東日本大震災の支援の体験から開発した、小麦・卵・乳を使用しない「米粉シュークレープ」をもって泉田新潟県知事を訪問します。

米粉に関わる川上から川下までの、生産者、製粉業者、製菓業者、食物アレルギー親子、そして、東京家政大生のチームです。
東日本の支援から食育の道を目指す管理栄養士の卵たちが、専門性を生かした商品として、「だれでも食べられる」スイーツを開発。
米粉クッキーは3年保存です。

11月1日〜30日まで、ガトウ専科の「39(サンキュー)フェア」で米粉シュークレープは初のお目見えとなります。
昨年は、長岡市の1店舗で「米粉シュー皮100%シュークリーム」が1ヶ月で72万個販売しました。
今年は100万個の販売を目指します。

米粉の新しい可能性にチームで挑戦します。

開発までの経緯は下記のブログをご参照ください。

学生ブログ
http://shirafuji210.blog47.fc2.com/

エコ・ライス新潟ブログ
http://ecorice0070.blog.fc2.com/

(有)エコ・ライス新潟
豊永有
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--ここまで--
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by YTR3320 | 2011-10-28 06:57 | 雑感
日本語で書かれたトランペットの教本には、殆どの場合、メトロノームに合わせて練習するように書いてある。初心者向けの教本でもそうだ。

 けれども、僕は自分の経験から初心者であればこそ、練習曲やトレーニングの課題に取り組む時には、メトロノームを聞いて吹かない方が良いのでは無いかと考えている。

 トランペットは、頭が忙しいと音が出ない楽器だ。音程、リズム、指使いが安定していない状態でメトロノームに意識が向かうと頭が忙しくなり過ぎる。その結果、指が乱れたり、呼吸が浅くなって息が出なかったりする。上手く吹けずに、できなかったと言う記憶でその日の練習を終えることになる。嫌な記憶は上達を妨げる。

 初めての曲、課題に取り組む時には、まずは、メトロノームを使わずに手拍子に合わせて歌う。次にメトロノームを使うにしても、トランペットを持たずに手拍子をしながら歌う。そして、リズムを身体に入れてから、何度も自分のテンポでメトロノームを使わずに吹いてみる。音程が安定し、指使いも覚えて、リズムも分かってきたら、初めてメトロノームを聞きながら吹いてみる。メトロノームを聞きながら吹くのは、課題や曲を仕上げる最後の調整作業だ。テンポが途中で早くなったり、遅くなっていないかを確認することが最後にメトロノームを使う目的だ。

 今年の春からドナ・リーのテーマに取り組んでいる。始めて1ヶ月か2ヶ月経った時、、テンポを100くらいにしてメトロノームを聞きながら吹いて練習しようとした。ゆっくりのテンポなら大丈夫だろうと思ったが、メトロノームに気を取られて散々だった。その後はメトロノームは使わずに、指使い、音程、息の使い方、リズムを少しずつ覚えることに専念した。先週になってようやく、120くらいの自分のテンポでなら指も音も余り間違えずに、1コーラスを吹き通せるようになってきた。そこで、今週初めから120にセットしたメトロノームに合わせて吹くことを始めた。数ヶ月前に比べれば、随分余裕を持ってメトロノームを聞くことが出来るようになっていた。
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by YTR3320 | 2011-10-27 18:04 | 40代半ばからのトランペット
 今の先生に習う前に、闇雲な練習をして唇が何ヶ月も固まったままだったことがある。だから、トランペットについてマスターすべき課題、やりたいことは沢山あるけれど、焦らないようにしている。

 練習の中で疲れを溜めないようにしている。50代に突入してしまったので、唇や筋肉が疲れ切ってしまったら回復に時間が掛かってしまう。疲れる前に休むことが理想。疲れ切る前に、休憩することは必須だ。その代わり、短時間に集中して休憩を挟みながらたくさんの課題に取り組むようにしている。

 うまく吹けないフレーズ、小節を長時間反復練習するより、1回の練習では短く集中して練習し、できるだけ毎日練習時間を確保する方が、50代の初心者には良いと思う。1回に同じ課題を長時間練習すると疲れて最後は上手に出来なくなり、いやな気持ちと疲労が残る。それよりも、前回の練習よりほんの少しでも上手くできたら、そこでその課題は止めて別の課題に取り組んだ方が良いと思っている。練習を続けていれば、数ミリずつ、半小節ずつでも前に進むことができる。

 何度もトライしては歯が立たなかったことも唇の筋肉が出来上がったり、舌が動くようになると取り組むことが可能になる。例えば、僕の場合は5年前にヤマハで宿題として与えられたIIm-V-Iの暗記に何度も取り組んでは、挫折したが、五線譜の上のドの音が出るようになり、舌の動きが判ってきた最近、漸く暗記に取り組むことができるようになった。今年2月か3月から始めたDonna Leeのテーマもようやくテンポ120で吹けるようになった。焦らず、じっくりと基礎練習を重ね、Donna Leeのテーマ練習も毎回必ずやるけれど、決してそれだけを長時間は取り組まず、前より少しでも進んだら切り上げると言うことを繰り返して、尺取り虫のように進んできたからだと思う。

 中年になってから始めるトランペットに近道は無いと思う。疲れを溜めないように休憩を挟み、それぞれの課題を少しでも前に進んだ状態・記憶で切り上げる。そしてできることなら毎日、毎日が難しければ週に終日の練習を続ける。そうすれば、気が付いたときには、無理だと思っていたところに辿り着くことができる。山を苦しい思いをして歩き続けて、峠から来た道を振り向いたときのように。

 
 
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by YTR3320 | 2011-10-21 00:02 | 40代半ばからのトランペット
 ヤマハのジャズトランペットレッスンに通い始めの頃は、フレーズが一つも浮かばず、そもそも音がきちんと出せていなかった。だから、宿題としてやるように言われていたシミュレーションに取り組むのは辛いだけだった。シミュレーションとは、コード譜をみながら、最終的には見ないで、マイナスワンも聞かないで、ブルースやその時の課題曲のアドリブを吹いてみることだ。

 最近、五線譜の上のドの音が出せるようになってきた。シ♭までならIn The Moodを吹いても、かなり安定して出せるようになった。音色、響きは、まだまだ改善が必要だ。それでも、出せる音が増えたので、シミュレーションに少しずつ取り組めるようになった。

ヤマハのレッスンでの今の課題曲Bye Bye Blackbirdのマイナスワンを聞きながら吹いたり、マイナスワン無しにメトロノームに合わせてテーマを歌ってから何となく頭に浮かんだメロディを吹いたり。或いは、メトロノームに合わせてBye Bye Blackbirdのテーマをイメージしながら何となく頭に浮かんだフレーズを歌ってから吹いたり。何だか分からないけれども、適当な歌みたいなものを歌っている内に、このフレーズを吹いてみようと思ったら吹いてみたり。時には、その日に決めた練習プログラムの間にふと口ずさんだ2小節くらいのフレーズを吹いてみて、実際の音を確かめたりもする。

音楽の引き出しが、まだまだ少ないから、リズムも音の組み合わせ、跳躍、上下行は単調だ。テクニックが無いから、浮かんだフレーズを再現することがままならないこともある。1曲の長さ、Bye Bye Blackbirdなら32小節の長さを吹ききることができなかったりもする。きっと録音したら、恥ずかしく聞き返せないだろう。それでも、ビッグバンドのパート譜、アンサンブルのパート譜の練習に飽きた時に、シミュレーションをするのは楽しい。

何だか、子どもの時に鉄人28号やエイトマンの歌を適当にがなりたてていた時や、バイクに乗っていた時にフルフェイスのヘルメットの中で、色々なうろ覚えの歌を歌っていた時のような楽しさだ。
 
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by YTR3320 | 2011-10-19 22:18 | 40代半ばからのトランペット
「優しい音で吹いて下さい。」レッスンで先生に言われた。「美女と野獣」の自分のパートを教わっていた時だ。

優しい音って、どんな音だろう?どのように吹けば優しく聞こえるのだろう?
「こんな感じに変えれば良いですか。」優しい音と言う言葉を頭に浮かべて吹いてみた。「いえいえ、こんな感じ。」先生がお手本を示してくれた。さっきの自分の音、吹き方とどこが違うのか、耳を澄まして聴いた。メロディの塊の中での強弱の付け方、一つ一つの音の中での強弱の付け方が、先生と私とで大きく違っているように感じた。

「先生の演奏と私の演奏は、この点とこの点でこれこれのように違うと思いました。どうでしょうか。」と聞いた上で、もう一度、吹いてみた。「だいぶ良くなりました。」と先生に言われた。

表現を教本や楽譜集の独学で学ぶのは難しい。お手本となる演奏を聴いて、自分の演奏と比べてみる。そして、仮説を立てて試して他の人に聞いて貰う。この繰り返しが、僕には必要だ。個人レッスンに通い続けている目的の一つは、ここにある。質問に丁寧に答えてくれる先生なので、とても有難い。
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by YTR3320 | 2011-10-18 18:45 | 40代半ばからのトランペット
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ヤマハ銀座店に行った。昨晩のアンサンブル練習会の時に外れたウォーターキーを付けて貰う為だ。ヤマハ銀座店のリペアルームは4階金管楽器売場の奥にある。

空いていたので、待たずにすぐに見て貰えた。ウォーターキーのバネが折れていた。XOの部品は置いていないと言うことで、サイズ、強さ、ウォーターキーの開き角度の合うバネを見繕って付けてくれた。ちょっと椅子に腰掛けて待っている間に取り付け完了。代金はバネ代だけ。早くて丁寧な仕事が有難かった。

早速、スタジオで練習した。自分の音が戻った。嬉しかった。直して貰った主抜き刺し管のウォーターキーを試しに開いて吹いてみたら、昨日と同じような奇妙な音がした。昨日の奇妙な音は、ウォーターキーが外れ掛けていたからだったのだ。思っていなかったことだけれど、ウォーターキーがトランペットの音に与える影響は、大きい。

 トランペット初心者なので、まだまだこれからも思わぬことに出くわしそうだ。
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by YTR3320 | 2011-10-17 22:21 | 40代半ばからのトランペット

Tp5年目:水抜きが外れた

今日は、昼過ぎからスタジオで練習したが、こもった奇妙な調子外れの音しかでず、空気の抵抗感も大きかった。自分の音ではない感じだった。初めてのことだ。昨日までと吹き方は同じだ。トランペットの外見にも異常は無い。マウスピースの中も綺麗だった。トランペットの中が汚れているのかと思って自宅に一度帰って洗ってから、夜のアンサンブル練習会に行った。

練習会の音出しでも、音の調子は戻らなかった。ふと、ウォーターキー(水抜き)の一つが、ぐらぐらしているのに気がついた。と思っていると、合わせをしている最中に外れた。トランペットは水抜きが外れたままだと、音は出ないと先生に言われた。

盲点だった。今日の音の不調の原因は、恐らく水抜きだ。部品を無くさない内に明日にでも楽器店に持って行き、直して貰おう。2009年4月初めにこのトランペットを買ってから、2年半ほどが経ったところだ。水抜きが外れたり,緩んだりする頃合いだったのかも知れない。
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by YTR3320 | 2011-10-16 21:51 | 40代半ばからのトランペット
  2011年10月10日に新宿の常圓寺で行われたダライ・ラマ法王日本代表部事務所主催の法要では、2011年のチベットでの焼身自殺の殉教者は5名ということで、名前、場所、写真が貼られていた。

 SFT(Student for a Free Tibet)によると、7名が焼身自殺を図ったとのことだ。
チベット・アムド地⽅ンガバ(四川省阿壩州阿壩県)で非常事態が続いています。

9 月26 日、ンガバのキルティ僧院の僧侶2 人が、10 月3 日には再び同じ僧侶1 人が、さらに10 月7 日には元僧侶2 人が、ンガバ中心部で抗議の焼身自殺をはかりました。5 人はいずれもその場から連⾏され、一部は病院で手当を受けているという未確認情報もありますが、詳しい容体も、生死さえも分かりません。5 人は、全員が17〜19 歳とごく若く、3 人はキルティ僧院の僧侶、2 人は今年3 月に中国当局により僧院を追われ還俗させられた少年でした。
http://apply.sftjapan.org/kirti/
SFTのサイト
http://www.sftjapan.org/

 チベットでの抗議の焼身自殺の状況、中国共産党政府の対応などについては、チベットNOW@ルンタhttp://blog.livedoor.jp/rftibetでも情報を得ることができる。
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by YTR3320 | 2011-10-15 08:51 | 人間の尊厳・人権問題
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トランペットの持ち運びに何年も使っていたセミハードケースが痛んで来たので、管楽器のDACに行って新しいケースを買った。「軽さを求めるなら、これが良いですよ。」と勧められたのがCARD BAGSのシングル用。たまたま店内に同じものを愛用しているお客さんがいて、ショルダーストラップ以外は使い勝手も含めてとても良いと言うので、持って来たトランペットを店頭展示品に入れてみた。中でしっかり固定してくれてクッション材も厚いので、保護性は高そうだった。元々、ソフトケースに対して持っていた不安が消えた。二種類の内、革製のタイプの柔らかな外見も気に入った。トランペットを入れて持ってみるとセミハードケースやハードケースよりも軽い。

 セミハードかハードケースを買うつもりでDACを訪れたのだが、気に入ってこのソフトケースを買って帰った。ショルダーストラップをXOの付属ケース用のものに付け替えて使っている。使い始めて、改めて軽さにびっくりした。肩から下げずに手で持つことが苦にならない。それまで使っていたセミハードケースより一回り大きいので、街中、電車内、店舗の中で他の人やものに当たらないように気をつけなければならないが、手で提げられる軽さと角張ったところの無い柔らかな形の為、安心して持っていられる。
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by YTR3320 | 2011-10-14 23:19 | 40代半ばからのトランペット