2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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Tp:リズム感の養成

 サックスクラスの人たちとアメリカン・パトロールの合奏の練習をした。アメリカン・パトロールは、グレン・ミラーの名曲だ。一緒に練習していて、どうしてもリズムがずれてしまうところが何箇所かある。一人で練習しているときには8分音符で数えて手拍子に合わせて歌ったりして、何とか感覚をつかもうとしているが、いざ演奏すると頭の中で拍数を数えることができずにずれてしまう。

 正直に言って、どうやって克服したら良いのか分からない。取り敢えず、テンポ90か100位で、メトロノームを鳴らしながら手拍子をして、音名で歌うことを繰り返して、4分音符の長さ、8分音符・8分休符の長さ、付点4分音符の長さの関係を身体で覚えるしかないのかな。

 日常的に音楽を聴いていない自分には道のりが遠い。
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by YTR3320 | 2011-06-27 22:05 | 40代半ばからのトランペット
 僕の旧い友人から2011年6月20日に貰った報告の転載。
--ここから--
関係各位

こんにちは!

昨日は英知後湯沢で清清しい高原の空気を一杯に吸い込んで来ました。
久し振りに気持ちの良い一日を過ごしました。

6月は用途限定米(生産調整(減反)田んぼに作付けした醸造用、モチ用など加工原料)の国への申請月。
毎年、その申請だけでも大変なのに、
今年は東日本大震災の被災田んぼの生産調整が県間であって数量が確定せずに、
テンヤワンヤの大騒ぎです。
その用途限定米を使用する酒蔵、米菓、米粉業なども原料米の確保には目を血ばらしています。
東日本大震災の大きな余波はまだまだ続きそうです。

さて、
東京家政大学白藤プロジェクト&プロジェクト88、そして、ガトウ専科は災害に負けることなく、
前進していきます。
今回も越後湯沢「赤ちゃん一時避難プロジェクト」へお邪魔しました。
災害発生時に「食事制限者」「女性」「子供」が食べられるものがなかなかありません。
避難所での食生活の悪化が報道されています。
栄養士を目指す学生達が見過ごすことは出来ません。
「食のバリアフリー」の第一歩として選んだのが「米粉」の活用。
この米粉で主要アレルゲンである「小麦、乳、卵」を使用しないスイーツを作る。
その為には、実態を体験したい、お話を伺いたいとのことで、
赤ちゃん一時避難プロジェクトへ。
食育の道を歩む学生とって貴重な体験となりました。

(有)エコ・ライス新潟
NPO米ニケーションセンター
豊永有
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--ここまで--
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by YTR3320 | 2011-06-21 20:46 | 災害
 杉山淳さんが指揮する自由演奏会では、本番中に行われるお土産争奪のじゃんけん大会で商品を授与するときにトランペットセクションの誰かが「見よ、勇者は帰りぬ」を吹き始めることがある。慌てて途中から追随するのだけれど、楽譜が無くても何となく付いていける。中学生だったときや高校生だったときに何度も耳にしたからだと思う。

 普段、トランペットの練習をしているときに決まったメニューに飽きたり、調子が今一つの時に、10代の時に学校で何度も聞いたり、歌ったりした曲を思い出して吹いてみることがある。例えば、「仰げば尊し」。楽譜がある訳ではないのに、何度か音を探りながら試したら1週間ぐらいで大体吹けるようになった。勿論、細かいリズムは怪しい。でも、たぶん、大体は合っていると思う。

 面白いな。音楽の成績は散々だったし、10代の時にはトランペットに触れたこともない。でも、身体の中に音が染みこんでいたのだね。「ワシは鷲である」という井上ひさし原作のソノシートに入っていた歌や「ひょっこりひょうたん島」も記憶のどこかに残っているから、吹いてみようかな。
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by YTR3320 | 2011-06-20 22:09 | 40代半ばからのトランペット
2011年3月11日に起きた東日本大震災の直後に2冊の本を読んだ。

 1冊は『知事抹殺 つくられた福島県汚職事件』(佐藤栄佐久、平凡社、2009年9月)
 2002年8月に発覚した東電の検査データ捏造、トラブル隠しに端を発し、結果的に東電の全原発が2003年4月に停止した。この時のことに触れて著者は書いている。
 七月に入り、そろそろ梅雨が明けて電力の需要期に入る首都圏でも、福島の原発がいつ稼働を再開するかが、ようやく大きな関心を呼ぶことになったようだ。原発立地県から首都を見ると、「自分にかかわり合いが出てきて、初めて関心を持つ人たち」としか見えない。

 チェルノブイリ事故の余波がまだ報じられていた1990年代初頭にロシア、カザフスタンに出張することになって原子力発電所や放射線についての本を読んでから、311が起きるまで、新聞を読む以上には原子力発電所のことに関心を払ってこなかった、僕にこの言葉はずしんと突き刺さった。

 第3章原発をめぐる闘い、第4章原発全基停止での原子力行政、「構造化されたパターナリズム」への批判、第5章「三位一体改革」と地方分権の死 は、今からでも多くの人が目を通す勝ちがあると思う。本書が出たときに読んで,考えを巡らせておけば良かったと忸怩たる思いだ。

 もう1冊は、『津波災害--減災社会を築く』(河田 惠昭、岩波新書、2010年12月)だ。
 洪水や高波と津波の違いだけではなく、現在の市町村長の独自の判断で避難勧告を出すシステムについて次のような問題点すら既に指摘されている。
 (4)浸水市域を立入禁止区域に)市内と、救助・救援活動に支障をきたす。また、浸水した企業、商店、住宅で東南などの犯罪が頻発するようになる。(p.144 第4章 津波が来たらどうする?)

 多くの人がこの本も自分のことだと思って読み、自分の住んでいる地域で声を上げていく必要があるのだと思う。
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by YTR3320 | 2011-06-19 20:30 | 読書
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アーバン金管教本のデュエット曲が30番から複雑さを増してきた。普段の練習の中で30分くらい充てないと月に3回程度のレッスンの予習・復習としては充分ではなくなってきた。

 一昨日から予習を始めたのが、31番のMarch of Two Misersと言う28小節、A Major、2拍子の曲。細かな音符が続く。上のパートの前半だけを吹いてみただけだ。手拍子をしながら歌ったり、ゆっくりのメトロノームに合わせて少しずつ練習して行こう。色々なメロディに慣れること、アンサンブルの最小単位のデュエットをこなすことは、ジャズの勉強にも役立つはずだ。

 この曲の由来、題名の中のTwo Misers(二人のけちんぼ)が、作曲された当時にどんな意味、何を指していたのか、何か下敷きの出来事や言い伝えがあったのか知りたいな。音大では、そういう探求はしないのかな。
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by YTR3320 | 2011-06-14 23:15 | 40代半ばからのトランペット
個人レッスンで先生とアーバン金管教本のSPANISH ROYAL MARCHをデュエットした。この曲をさらい始めて4週間目だ。先生の音が自然に耳から入ってきて気持ち良く演奏することができた。一週間前のレッスンの時とは全然聞こえ方が違った。

 指づかいに慣れる、リズムや音の跳躍に慣れる、そして楽譜の先に目が行くようになると余裕が生まれて、回りが聞こえるようになることを実感した。

ヤマハのレッスンでのブルースとDonna Leeのアドリブ合奏では、相手を感じることまでは出来て、自分の現在位置を見失うことは無くなって来た。けれども、相手の音、フレーズが耳に入ってくるまでにはなっていない。自分の音楽を作ること、コード進行を追いかけることで手一杯だ。

コード進行が自然に身体の中で感じられくらいに、コードトーンが自然にイメージ出来るくらいに繰り返しテーマを演奏したり、コードトーンのアルペジオを吹いてみよう。
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by YTR3320 | 2011-06-13 23:33 | 40代半ばからのトランペット
 先週買った中川モデルのマウスピース17B4Nを付けて個人レッスンを受けた。「TILZ 2Cで吹いていた時に比べて、音が悪くなってはいないので、吹きやすいのであれば、17B4Nを暫く使ってみてはどうか。初めて使ったマウスピースと吹き比べてみると、きっと最初のマウスピースは吹きづらく思いますよ。」とのアドバイスをもらった。
 
 最初に使っていたマウスピースは、1988年に初めて買ったトランペット、ヤマハYTR3320の付属品だったヤマハの7B4だ。内径は16.08ミリ。17.38ミリの中川モデル17B4Nより1.3ミリ小さい。吹き比べてみて驚いた。7B4では、窮屈で、五線の一番上のファの音を出すのがやっと。僕の唇には小さすぎて、高い音を出そうと思っても息を吹き込むことができない。中音域もカップ空間が狭くて抵抗が強く、息を思うように吹き込めない。1.3ミリの違いがこんなに大きいとは思っていなかった。今の先生に習うまで、音がさっぱり出せなかったのは、力の入れ方の間違い、筋肉の不足だけでなく、マウスピースにも原因があったのかもしれない。

 トランペットを買ってから1年間はアラビア半島での建設現場の娯楽室で見様見真似でいじっていただけ。実際に習い始めたのは、1994年から。7B4との付き合いは、実質的には1994
年から始まった。と言っても週に一回30分のレッスンを受けるだけで、全然練習せず、楽しくなくなってレッスンを休んだりしていた。それから、2003 年10月にヤマハのジャズトランペットクラスに飛び込んでしまって辛い日々を過ごしながら、トランペットを止めようと思いながらバックの10 1/2Cに手を出したりしながら、2006年か2007年の初めまで7B4を使っていた。10年ちょっと使っていたことになる。

 2007年1月末からトランペットをゼロというか、間違った癖のついた状態からだからマイナスから今の先生の下で習い始めた。2009年4月にトランペットをXO RV-GBSに買い換えるまで、YTR3320とヤマハのマウスピース11C4(内径16.46ミリ)の組み合わせで、基礎トレーニングを行い、顔の筋肉をじっくりと作り上げてきた。

 音域を広げたいなあと思い、マウスピースを変えてみようかなと思っていた2010年3月に、ヤマハジャズトランペットクラスの前の休憩時間に、中川嘉弘さんと雑談していて、少し大きいサイズのマウスピースを試すことを勧められた。トランペット本体の相性もあるかなと思い、XO RV-GBSを買ったダクに行き、ヤマハ11C4よりほんの少しだけ大きいサイズのTILZ 2Cを買ったのが、昨年、2010年の3月末だ。

 TILZ 2CをXO RV-GBSに付けて、1年ちょっと使ってきて、ATNの『Blues Improvisation Complete』をおさらいするのに必要な音域、High C迄は楽に出せるようになりたいと思ったものの、High Cになると途端にTILZ 2Cでは息が吹き込みにくいという壁を感じ始めていた。で、1年前から、一度は試してみたいと思っていた中川モデルを試してみて17B4Nに変えたのが、先週の日曜日。

 振り返ってみると、ほんの少しずつ、使っているマウスピースの内径が大きくなっている。自分が吹きたい音、やりたいことが、今の先生の下での4年半の間に少しずつはっきりしてきたこと、息の出し方が改善したり、筋肉が付いてきた軌跡とマウスピースの買い換えの軌跡が重なっているように思う。

 先週、中川嘉弘さんから、中川モデルのクラシック向きモデルNCとジャズ向きモデルNJのシャンク、バックボアの違いを説明して頂いた。TILZ 2Cと中川モデル17B4Nを練習の時に持ち替えてみたり、先生と話をしていて、トランペットのマウスピースにクラシック音楽で求められることとジャズで求められることの違いも少しずつ分かってきた。NJまたはNは、NCに比べ、シャンクの中が円筒状になっていて沢山の空気を送り込める反面、音をスラーなどで変化させるときにきちんと狙った場所に息を当てないと音が変わらない。NCやTILZのようにクラシック向けのマウスピースはシャンクの中が円錐状になっているので、息の抵抗感は中川モデルのNJ,Nより強いが、スラーで音程を変えるのは楽だ。1ミリにも満たない違いが、演奏技術の違いなど色々な違いになることが、面白い。金管アンサンブルの時はTILZで、サックスクラスの人とのビッグバンドもどきやヤマハのレッスンの時には17B4Nと、持ち替えるのも面白いかも知れない。

 

 
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by YTR3320 | 2011-06-12 19:42 | 40代半ばからのトランペット
日曜日のジャズトランペットクラスでのウォーミングアップ代わりのブルースでは、4分音符中心のフレーズで単調になってしまった。そこでDonna Leeのアドリブでは、テーマのように1小節か2小節を8分音符だけで吹くことを混ぜることに挑戦。結果はあえなく失敗。120からせいぜい140くらいのテンポだったと思うが、指も頭もついて行かない。
『Blues Improvisation Complete』のセクション1をテンポ84でメトロノームを鳴らしてさらうのに四苦八苦している。アーバン金管教本のデュエット曲30番SPANISH ROYAL MARCHにも8分音符だけ1小節又は2小節続くところがある。これは、もうちょっとで出来るようになりそうだ。

 道は遠いけれど、目指せ4分音符からの脱却。地道な練習あるのみ。
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by YTR3320 | 2011-06-07 21:35 | 40代半ばからのトランペット
サックス&ブラス誌の最新号に載っていたトランペットのマウスピースについての中川喜弘さんの記事を読んで、一度中川モデルのマウスピースを試してみたくなった。

ちょうど昨日はヤマハ銀座アネックスでのジャズトランペットクラスがあるので、ヤマハ銀座店が近い。それに、僕のクラスが始まる前に、中川さんが向かいの部屋のビッグバンドクラスから出てきて雑談していることが多い。又、ジャズトランペットクラスで疲れた時の方が、マウスピースによる違いがよりはっきりと感じられるのでは無いか、疲れている時に楽に音が出せるマウスピースを探してみたい。そう思って金曜日にヤマハ銀座店に電話して中川モデルのマウスピースを吹く為の試奏室の予約をした。

昨日、ジャズトランペットのクラスが始まる20分前くらいにレッスン室の前に行ったら中川さんが、向かいのビックバンドのレッスン室から出て雑談をしていた。中川モデルを試しに行くことを話したら、休憩中にかかわらず、特徴の説明やいくつかのアドバイスをして頂けた。 ありがたいことだった。

レッスンを終えて、ヤマハ銀座店で50分くらい掛けていくつかのサイズとNJ(ジャズ向き)、NC(クラシック向け)、Nの各モデル、サイズの違うシャンクを付け替えたものを試してみた。シャンクとは、トランペットに差し込まれる部分だ。

試奏室の中で跳ね返ってくる音の違いを僕は聞き分けることが出来ない。だから、音階や色々な高さでのロングトーンを吹いて、今使っているマウスピースを含めてどのマウスピースが一番スムーズに息を吹き込むことが出来るのか、高い音を楽に出せるかを基準に選んでみた。

買ったのは17B4Nと言うモデル。内径17.38ミリ、リム厚5.05ミリ。この1年くらい使っていたBruno Tilzの2Cの内径が3Cの16.50ミリと1‐1/2Cの17ミリの間なので、1ミリ違わない。シャンクの端はTilz2Cより僅かに厚い。見た目ではTilzの半分くらいの厚さだが、ミリで表示すれば0.1ミリ違うかどうかだと思う。ミリ単位で見れば、本当にちょっとの違いしかない。

 一方、中川モデルはリムの内側の角度に特徴があり、またシャンクの中の傾斜角度にも工夫を凝らしているとのことだった。リムの内側の角度とTilz2Cより薄いリム厚、そしてTilz 2Cより僅かに大きい内径の3つによるのだと思うが、今まで使っていたマウスピースより疲れて来た時に唇へのへばり付きが少ないように感じる。疲れても唇が開いてしまわないで無理の無い形でマウスピースに収まっている感じだ。

 残業してから行ったスタジオでの今日の練習では、中川モデル17B4Nの方が全般的には吹きやすかったが、昨日程にはTilz 2Cとの明確な違いを感じなかった。音域によってはTilz2Cの方が3連符のスラーは吹きやすかった。昨日は、中川モデルを買いたいと思って試奏したからかな。昨日は中川モデルの中でも内径の違い、NJかNCかで随分、感じが違ったのだけれど。昨日は、
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明らかに18というサイズは僕には大きかったし、NCよりもNJの方が少ない抵抗で息を吹き込みやすかった。

 しばらく中川モデル17NB4を使ってから個人レッスンの時に先生に聞き比べて貰おう。

 写真は、右側が中川モデル17NB4。左がBruno Tilz 2C。どちらもバックを模している。
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by YTR3320 | 2011-06-06 23:56 | 40代半ばからのトランペット

Tp:ひたすら指の訓練

アーバン金管教本のデュエット曲 No. 30 SPANISH ROYAL MARCHが難しい。強調記号のついている音のタンギング、8分音符で降りていくときに段々速くならないように相手の音を良く聞くことに加え、僕には中指、薬指を使う音を8分音符や16分音符で吹く部分がきちんとできない。指がもつれたり、指に力が入って充分な息を送り込むことができなかったり、テンポが乱れたりする。

顔の筋肉は随分付いてきたが、指、手の筋肉が付くのには時間がかかる。中指、薬指を動かす機会を作って、日常的に続けるしかなさそうだ。普段の練習でクラークの『テクニカルスタディ』のNo.1、 SPANISH ROYAL MARCHとDonna Leeのテーマ練習をひたすら続けてみよう。クラークのNo.1にはテンポ160で、一息で8回から16回繰り返すという指定が付いているが、もちろん、今の僕には無理。120か144くらいのテンポで練習している。

先生によると吹かなくてもトランペットを持って音の名前を言いながら指を動かすのも良い訓練だそうだ。音の名前を言いながらという点が重要だそうだ。クラークのNo.1も音の名前を頭に浮かべながら、あるいは吹く前に音の名前で歌うことが大切。音の名前、表記、指の3つを頭と身体の中で結びつけるためだ。

 「君のぉ 行く道はぁ 果てしぃなく遠い〜」という歌詞が頭の中に響いている今日この頃だ。
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by YTR3320 | 2011-06-04 21:59 | 40代半ばからのトランペット