2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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新宿の花園神社の近くにある「新宿眼科画廊」で2011年3月2日(水) 12:00〜20:00(最終日〜17:00)まで行われている豊田直巳個展(TOYODA Naomi)を見てきた。
http://www.gankagarou.com/
〔展示概要〕
インド東北部のメガラヤ州には無数の炭坑がある。
その地の底で泥と汗と炭塵にまみれて働く子どもたちがいる。
夜明け前から暗闇に潜り、ツルハシを振るう彼らがときどき見せる素顔。
その眼差しの中には、私たちの社会も映っているはず。

という写真展だ。

掘られた石炭は誰に売られ、どこで使われているのだろう。もしかしたら、僕も間接的にこの石炭を利用しているのだろうか。誰が子ども達を使っているのだろう。
なぜ子ども達は炭鉱で働かざるを得ないのだろうか。もし、炭鉱という職場が無くなったらどうなるのだろう。一般的なイメージのインド人と言うよりも、チベットやモンゴルや中央アジアのモンゴル系の人達に似た顔立ちの少年が多いけれど、どのような民族の人達が何故ここで働いているのだろう。制服に身を包み髪飾りを付けた地元の女子学生(中学生だったかな)と、働いている子ども達の環境、社会はどう違うのだろうか。
うっと唸ったまま、いくつもの知りたいことが浮かんだ。

写真にはタイトル以外に何の説明も付けられていない。メガラヤ州の位置を示す地図も掲げられていない。知りたいと思ったら、写真家に語りかけよ、あるいは自分の手足を使って調べよう、そう突きつけられているように思った。

とりあえず、検索して見付けたメガラヤ州の場所
http://www.indochannel.jp/travel/area/meghalaya_index.html
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by YTR3320 | 2011-02-28 20:56 | 展示・展覧(写真・美術・博物) | Comments(0)
 去年「ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版」で知って、http://blog.goo.ne.jp/hoboike_diary/e/ba9f8bb9e6b80cf14ef9742c521647a8興味を持っていたブラス・ジャンボリーに今年は参加することができた。自由演奏会 in TMFで一緒だった人と、今年の洋光台での自由演奏会で一緒になり、その人から今年の開催スケジュールを教えてもらって、参加したのだった。演奏機会を求めて思い切って踏み出すと、そこから更に情報を得たり、人の輪を得ることができるものだね。

 個人レッスンを受けている先での他のトランペットクラスの人を誘って、一緒に10時40分受け付け開始の初心者向けワンポイント・レッスンから参加して、夕方6時の本番終了まで、一日中トランペットをいじり続けた。朝から、目一杯よく遊んだ。

 広いホールを埋め尽くした参加者は一体何人いたのだろう。500人?、600人? トランペットだけでも小学生からたぶん50代か60代の人まで50人か60人はいた。洋光台での自由演奏会にコントラバス・コントラバスクラリネットで参加していた人が、昨日も参加していたので、もう一度間近で見せて貰った。リードの部分が、たぶん160センチくらいの高さにあるので、清朝が高くないと吹けない楽器だ。

 トランペットは、会場の一番後ろに位置していたので、指揮者が遠い。「自分が出せない音のところは演奏しない」のがブラス・ジャンボリーの唯一のルールだし、実際に体力や技術(速いテンポについていけない、調音記号のたくさんついている譜面では指使いが怪しい)などでほとんど吹かなかった曲もある。それでも大きな会場で、知らず知らず思い切って吹いていたら、とても良い腹筋の運動になった。今日は、ちょっと腹筋が痛い。

 演奏曲は、「SING SING SING」「イギリス民謡組曲」「ラデッキー行進曲」「見上げてごらん夜の星を」「宝島」「ブラスジャンボリーのためのファンファーレ」「翼をください」。

 今年4月に81歳になる北村英治さんのお話しは楽しく、「1945年8月15日に戦争に負けて、皆がこれからどうして良いのかわからなかった時に、その年の9月から始まった米軍の極東Faラジオ放送Far East Networkから流れてきた、ジャズに元気づけられて、自分はこれまでジャズを中心に音楽を続けてきた。ジャズに恩返しをしたい。音楽は心の栄養。日本の各地で毎年8月15日にSING SING SINGを演奏しませんか。」という呼び掛け、「50歳になってから先生についてクラリネットを習っている、まだまだ90歳になっても100歳になっても習い続けたい。クラリネットは奥が深いから」というお話、そしてとても81歳とは思えないアドリブを聴けたのは幸せだった。

 「SING SING SING」と「見上げてごらん夜の星を」の胆になるぶぶんを手ほどきしてくれた、初心者向けワンポイント・レッスンから本番まで、何度も同じ曲をさらっている内に、少しずつ吹ける部分が増えていくのがとても面白い。うまく吹けて周りの人と音が合った瞬間、部分は楽しい。演奏できなかった部分を反省するのではなく、演奏できる部分があったこと、増えていくことを楽しいと感じる、そんな演奏会だった。

 一人で黙々と練習するのは必要だけれど、合奏は楽しい。来年も開催されるなら参加したい。

 ブラス・ジャンボリーのサイト
http://www.yamaha.co.jp/event/brass-jamboree/
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by YTR3320 | 2011-02-27 10:55 | 40代半ばからのトランペット | Comments(0)
 今週月曜日から書店に並び始めた『越前敏弥の日本人なら必ず悪訳する英文』(ディスカヴァー携書055)を読み始めた。
出版翻訳は、1冊の本を深く深く(しばしば作者よりも深く)読みこみ、その作品や作家について日本じゅうのだれよりもよく理解していると自負しつつ、何千人、何万人もの読者に向けて、自分自身のことばで紹介していく仕事です。活字文化への情熱と、飽くなき表現翌と、旺盛な好奇心がなければ長つづきするはずがありません。

と4部構成の第1部の冒頭に書かれている。

 まだ、第2部を各節の最初に掲載されている小問を解きながら読み進めている段階だけれど、ビジネス実務での英語の接し方とはまるで異なる出版翻訳の世界を、「そういう視点で文書に接し、プロセスを経て翻訳が誕生するのか」とちょっとワクワクしながら読んでいる。

 小問を解きながら、そう言えば、自分は長い間、英語のみならず、日本語でも文章、表現を味わったり楽しむための読書をしていないことに気が付いた。そういう読書、文章への接し方があることをすっかり忘れていた。日本語であれ、英語であれ僕が、普段の生活で文章を読む目的の殆どが情報摂取であり、書く文章も、情報を誤解のないように相手に届けることを目的としていることが殆どだ。

 この本は、新書版だけれども、電車の中や隙間時間にめくるように読むのは、とても勿体無い。辞書やインターネットに接続できるところで、調べたり何度も考えたりしながら、一つ一つ、小問を解いてゆっくりと読み進める方が、この本から得られる物がずっと大きいと思う。。

丁寧に読んで行こう。
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by YTR3320 | 2011-02-26 10:37 | 読書 | Comments(0)
大阪(吹田市)の万博記念公園内にある国立民族博物館では、毎週末に「みんぱく ウィークエンド・サロン 研究者と話そう」を行っている。入館料のみ、事前申し込み不要。
http://www.minpaku.ac.jp/30th/salon.html

2011年2月20日の回は、 南 真木人(研究戦略センター准教授、生態人類学)さんによる「増えるネパール料理店の考現学」だった。
最近、あちこちでネパールの国旗を掲げたネパール料理店を見かけるようになりました。それもそのはず、日本で働くネパール人調理師の数は、今や中国人の調理師につぎ二番目に多いのです。各地で増えているネパール料理店の不思議にせまります。

案内文に惹かれて、東京から聞きに行った。

いやぁ、行った甲斐がありました。Mapionでの「ネパール料理」、主な「国別料理」検索結果と法務省の外国人登録者数等の統計を組み合わせて、「ネパール料理店が増えている」と言う日常的な実感を数字で裏付けし、更にその背景、経営実態をネパール料理店での観察なども踏まえて推測し、検証すこたえてくれる。ワクワクする展開だ。

参加者は20名〜30名程。40分くらいの講演の後、20分くらい質疑応答。更に、僕も含めて居残った人達との30分くらいの質疑応答。参加者の質問は的確で、興味深い指摘、南さんの話を掘り下げる物も多かった。色々な角度からの質問が飛び、それに対し南さんは、分かることと分からないこと、研究者の立場として言及はできないこととを明確にして、丁寧にこたえてくれた。ネパールとブータン、チベットの違いや関係、ネパールの食文化・食事作法、日本のネパール料理店の今後についての考え等の話が、南さんから引き出された。又、居残りセッションでは、ある質問者と別の参加者の抱腹絶倒の応酬もあった。さすが、関西。一般の参加者達も濃い。

また行きたいな。みんぱく。
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by YTR3320 | 2011-02-25 21:04 | 展示・展覧(写真・美術・博物) | Comments(0)
 ヤマハ・ジャズトランペット・クラスの宿題をやるために、ソニーのポータブルスピーカーSRS-M50をiPadやiPod touchにつなげてiRealbookを聞いている。このスピーカーを買った大きな理由の一つが乾電池だけで動くという点だった。eneloopを入れて使っていたら、iPadにつなげた線が断線して接触不良になっているかのようなノイズがひどくなってきて、練習どころではなくなった。線には問題はなさそうだったので、電源を付属のACアダプターに切り替えたらノイズは気にならなくなった。

 荷物が増えるけれど、練習の時にはACアダプターも一緒に持って行くことにした。

 
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by YTR3320 | 2011-02-22 07:46 | 40代半ばからのトランペット | Comments(0)
 練習の始めの30分間では、五線譜の上のシ(B)まで出すことが出来るようになってきた。けれども、練習している内に、その日に出せる最も高い音が段々下がって来て、結局五線譜のすぐ上のソ(G)の音がやっとになってしまう。

 原因をあれこれ考えてみた。臍の下、いわゆる丹田と呼ばれる辺りに力が入らなくなり、強く深い息を体の下から「フッ」と出せなくなっているようだった。レッスンで先生の音、息の強さと自分の音、息の強さを比べて見ても、先生の方が、お腹の下の方から強く深い息を出している。この差は、はっきりしている。

 トランペットをゼロからやり直して1年か2年しか経っていない時に先生に腹筋について質問した。その時は、鍛え過ぎると硬くなってトランペットでの呼吸を妨げる可能性があるし、練習を積み重ねている内に自然に必要な筋肉がついてくるので、わざわざ腹筋のトレーニングを行なう必要は無いだろうと言うことだった。

 改めて、先生に腹筋の持久力をつけるにはどうしたら良いのかと質問して、トランペットを吹くのに必要な腹筋だけを鍛える方法を教えて貰った。椅子に浅く(縁に腰を載せるくらい)腰を掛けて、足を曲げたまま床から1センチか2センチだけ浮かし、後ろに倒れそうにになる上半身を腹筋の下側を使って起こすと言うものだ。先生はこの状態でトランペットを吹くことができる。僕は、全く音を出すことができなかった。

  一般的な腹筋のトレーニングはしない方が良いとのこと。又、トレーニングのやり過ぎると疲れが抜けないので、やり過ぎないようにと言われた。教わった方法でゆっくりと腹筋を鍛えて行こう。
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by YTR3320 | 2011-02-21 22:42 | 40代半ばからのトランペット | Comments(0)
今日は、東京の大崎ゲートシティにあるアイリッシュ・パブ「ザ・シャノンズ」の12周年だった。

1周年イベントに知人に誘われて、置いてあったチラシをきっかけにアイルランド音楽を聴くようになり、ザ・シャノンズの雰囲気が気に入って、アイルランドに行きたくなって、2009年の7月に勤続25周年の休みを4週間のアイルランドに充てた。小松さんが、ザ・シャノンズを開いてくれたおかげだ。

今日は、他にも長年の常連の方もいて、時々戻りたくなる場所と言うパブの楽しさに溢れた一時だった。店の隅で行われた記念ライブも本当にアイルランドのパブの雰囲気そのものだった。

今日も、ここのギネスは美味しかった。

小松さん、15周年、20周年にも伺いますよ。

ザ・シャノンズ
http://www.avalon-intl.co.jp/shannons/
東京都品川区大崎1-11-6

TEL/FAX 03-5437-5779 営業時間
 月曜〜金曜 11:00〜15:00 17:00〜24:00
 土曜    11:30〜24:00
 日曜・祝日 11:30〜22:00
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by YTR3320 | 2011-02-20 22:49 | お酒 | Comments(2)
 第1回山形県顔の見えるネット物産展で買ってきた、山形県酒田市の盾の川酒造の「梅酒プレミアムリッチ」「山形ラフランス」が旨かった。
40年以上前に地元庄内地方だけで販売していた日本酒の銘柄を復活させ、フルーツリキュールのブランド名に致しました。

 普段お酒をあまり飲まない若者や女性に、果汁のたっぷり入ったリキュールを、フルーツを食べるような感覚でオシャレに楽しんで頂きたいという思いがあります。

コンセプト
 ①”食べる”フルーツリキュール 子宝
 ②山形の農家25万人の熱い思いを込めて
 ③果樹王国やまがたの四季を表現

だそうだ。

詳細は
http://tatenokawa.jp/html/liqueur.html
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by YTR3320 | 2011-02-19 00:10 | お酒 | Comments(0)
一昨日、2011年2月16日の日本経済新聞の最終ページ文化欄で知ったが、在日カナダ大使館が「旅する版画:イヌイットの版画のはじまりと日本」を今年3月15日まで行っているそうだ。
カナダ大使館は、カナダ極北地方で最も長い歴史と優れた実績を有するケープドーセットの版画工房で初期(1950年代後半から1960年代前半)に制作された作品と、この時期に日本がイヌイットの版画に与えた影響に焦点を当てて紹介する展覧会を開催いたします。

50 年ほど前、カナダの北極地方にある小さなコミュニティー、ケープドーセットに、日本の伝統的な版画技術が初めて持ち込まれました。1957年に当時政府の職員だったジェームズ・ヒューストンが、イヌイットが収入を得るための手段になることを期待して、この地の人々に版画制作の方法を紹介したのです。翌年、ヒューストンは版画技術についてより深く知るために自ら日本に行き、世界的な版画の名匠である平塚運一のもとで3ヶ月間学びました。1959年に北極地方に帰ると、彼は版画制作を始めたばかりのケープドーセットの人々に日本で集めたたくさんの版画を見せ、習得した技術を伝えました。

それ以来今日まで、イヌイットの版画家は、自らの創造性を表現し、自分たちの歴史と文化を記録するための手段として版画制作を続けています。現在では、彼らの作品は国際的に高く評価され、商業面でも大きな成功を収めています。

http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/events-evenements/gallery-20101116-galerie.aspx?lang=jpn

 土日・祝日が休館なのが残念だ。沢山、余っている有給休暇をこのようなものを見るために使ってみるのは良いな。何とか休みを取ってみよう。

 日時: 2011年1月21日(金) ~ 3月15日(火)
* 平日:午前9時から午後5時半まで
* 水曜日:午前9時から午後8時まで
* 土、日、2月11日(金)は休館
場所: カナダ大使館高円宮記念ギャラリー
(東京都港区赤坂7-3-38 地下鉄「青山1丁目」駅より徒歩5分)
入場: 無料
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by YTR3320 | 2011-02-18 07:22 | 展示・展覧(写真・美術・博物) | Comments(0)

三連休は練習の日々

 ここのところ平日にトランペットの練習ができなかったので、3連休は毎日スタジオに通って練習した。2時間弱の練習時間の内、最初の30分間は半音階、リップスラー。3連休中の練習では、この30分間の内の10分間を3番チューニング管の抜き差しに当てた。左手の指の位置は色々と試行錯誤した結果、小指をリングに添え、薬指をリングに入れ、中指はリングに添えるだけ、人差し指でトランペットを支えることに落ち着いた。まだ、薬指を使って3番チューニング管を動かすことに慣れることが目標なので、抜く長さは安定していない。

 次の30分ではアーバン金管教本のデュエット曲26番THE LION HUNTの練習。Dメイジャー→Bマイナー→Dメイジャーと転調する曲なのでDメイジャーの時の軽やかなスタッカートと、Bマイナーのやや重いスタッカートの吹き分けが求められる。8分の6拍子の練習でもある。3連休の初日は、楽譜を追うのが精一杯だったが、3日目には少し余裕ができて息も続くようになった。

 残りの1時間はヤマハの宿題。Donna Leeのアドリブを3月のレッスンで合奏しなければならない。テンポは145。コードがさあっと頭の中で流れるようになることが目標。原朋直さんは、「子供の時に憶えた歌は,自然に歌えるでしょ。何回も歌ったからですよ。アドリブも同じ事。その曲を好きになって、何度も聞いて自然に歌えるぐらい憶えることです。」という趣旨のことをさらっと言う。うぅむ。どうやったら、コードが頭の中をさあっと流れるようになるのだろうか。途方に暮れながら、コードトーンを歌ったり、iReal Bookを聴きながら歌ったり、iReal Bookを聴きながら吹いてみたり、コードトーンを吹いてみたり、テーマを100位のゆっくりのテンポで吹いたりしている。近道は無い。どうしたら、コードが頭の中を流れるようになるのか、分からない。

 ソニーのポータブルスピーカーSRS-M50は、電池の電圧が下がったときに限るのか、ぶつぶつとノイズが入る。このノイズはかなり気になる。ACアダプターを繋げた時もノイズが出るか、試してみよう。
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by YTR3320 | 2011-02-14 23:22 | 40代半ばからのトランペット | Comments(0)