2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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ブルーノートスケール暗記を続けている。ロングトーンの練習を兼ねてスラーでゆっくりのテンポで音を真っ直ぐ出すことを意識して練習している。今月中には、完全に覚えられそうだ。

 iRealbookを使って、ヤマハの宿題にも取り組んでいるが、フレーズが浮かばないので、鼻歌を歌っている時間が長い。iRealbookのマイナスワンを聞きながら、鼻歌を歌っては、トランペットで再現してみることの繰り返し。鼻歌を実際の音に戻すのは難しい。音感が足りないのかな。
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by YTR3320 | 2010-10-31 17:58 | 40代半ばからのトランペット | Comments(0)
ほぼ週刊イケヤブログ版のコメント欄に書いたが、バイクに乗っていたことがある。最初がカワサキのGPz400Fで2台目が、やはりカワサキのゼファー400だった。

大学生の時からバイクには乗りたいと思っていた。免許を取ろうと決めたのは、就職して最初か2回目の夏休みで北海道を訪れた時だった。知人の輪行用の自転車と装備を借りて一人で北海道の網走から知床、摩周湖、釧路湿原を通って釧路まで旅をした。その時に、地球の丸さを感じられる展望台や、中標津のユースホステルで出会った同世代のライダー達の自由な雰囲気が、とても好ましく感じられたのだった。風も匂いも微妙な高低差や地面のでこぼこも感じられる自転車は、面白かったが、やっぱりバイクの方が楽しそうだなと思った。

免許を取りに教習所に通いながら、どんなバイクを買おうか色々と考えた。ホンダのバイクは乗りやすそうだったが、当時は何となく平凡に感じられて敬遠した。やっぱり、ヤマハかな、カワサキかなと思い、上野のバイク街に通ったりした。で、そこでGPz400Fに出会って、タテガミをたなびかせて駈けているようなフォルムに惚れてしまった。GPz400Fの一般的なカラーリングは赤と黒だが、僕が出会ったのは、銀色のボディーに臙脂のカラーリングだった。

北海道には行かなかっが、中東の建設現場に派遣されるまで、一人で東京近郊を走った。奥多摩から甲府盆地に抜けたり、富士五湖周辺を回ったり、八ヶ岳の周囲を回ったりした。勤め先の先輩と銚子に行ったり、一度だけその先輩と2台のバイクで奥多摩の沢登りに行ったりもした。

一番、遠くまで行ったのは、高知だ。中東に派遣される前に大学時代のボランティアの友達を名古屋、大阪、神戸、徳島に訪ねながら、徳島から友人の原付と僕のGPzを連ねて夜の四国山地を越えて高知まで行ったのだった。名古屋では、名古屋に住んでいる友達一家と私と友人のご主人はそれぞれのバイクで、他の人は車で木曽御嶽山と馬籠に行った。神戸から徳島まではフェリー。高知からは、当時大人のバイク雑誌を前面に出してとても、元気が良かったゴーグルという雑誌で紹介されていた全日空のプランを使って飛行機にバイクを積んで一緒に羽田に戻った。羽田で飛行機から下ろされた愛車に空港内でガソリンを入れて、家まで乗って帰った。楽しかったな。

GPzは中東に行く前に、別の知人に譲った。とても綺麗で、良い思い出を沢山くれたバイクだった。
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by YTR3320 | 2010-10-30 12:17 | 雑感 | Comments(0)
 携帯電話でmixi、twitterその他のサービスにアクセスするときにいわゆる「かんたんログイン」(携帯電話会社やサイトによって呼び方が異なること)は使ってはいけない。他人になりすまされる危険性が高い。使用している人は、ただちに使用を取り止めた方が良い。

「酔うぞの遠めがね」がこの問題を取り上げている。
http://youzo.cocolog-nifty.com/data/2010/10/post-789a.html

 このエントリーのコメント欄で他の方に僕の理解を確認して貰ったが、いやゆる「かんたんログイン」方式の問題点は、
1.IDだけでパスワード無しにログインできる。
2.携帯からしかログインできないように誤解されているが、実際にはPC上からでもIDを入れれば、パスワード無しにログインできる。
3.だから、何らかの原因でIDを知られてしまったり、IDがたまたま一致してしまったら、他人になりすましてログインできてしまう。
ということに尽きる。

IDを何らかの方法で知った人は、パソコンからでも成りすましてログインできてしまう。誰かと重複したIDを知らずに使って被害に遭う恐れもある。

更に付け加えれば、「かんたんログイン」では、多くの場合、携帯電話会社が携帯電話1台1台に与えている個体識別番号をIDとして自動送信してしている。このため、1台の携帯電話であちこちのサイトの「かんたんログイン」を使うと、全て同一のIDを使用(同一のIDをあちこちにばらまく)することになる。使用したサイトが多ければ多いほど、事故や故意によりIDが流出する可能性も高くなる。

「かんたんログイン」は使ってはいけない。

インターネットのセキュリティ問題研究家の高木浩光さんが、2010年10月25日に「かんたんログイン方式で漏洩事故が発生」という記事で詳しい専門的な解説を行っている。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20101025.html
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by YTR3320 | 2010-10-28 07:37 | 雑感 | Comments(0)

iPadでiRealbook

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iPadを買って早速、iRealbookを入れた。譜面台に楽譜と並べて載せることが、出来る。音量は、スピーカーを付けた方が良いが、自分が吹いている音量を落として、現在位置を確認するには充分。

コーラス数とテンポを自由に設定できる。聞きながら鼻歌を歌って1コーラス、鼻歌を思い出しながら1コーラス吹いて、又、鼻歌を1コーラスと言う練習が出来る。僕の場合は、フレーズが浮かばず、ともかく沢山歌ってみて、それを吹いてみる必要があるので、コーラス数が自由に変えられるのは有難い。
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by YTR3320 | 2010-10-27 19:08 | 40代半ばからのトランペット | Comments(0)

Tp4年目:バルブ・オイル

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一年半使ってきたバルブ・オイルを切らせたので、手持ちの別のオイルを使ったら、2番バルブの戻りが悪くなった。去年の4月に新大久保の管楽器専門店DAC(ダク)http://www.kkdac.co.jp/で新しくトランペットを買った時に店員にULTRA PUREと言う米国製のバルブ・オイルを勧められて一年半使っていたのだ。無臭でサラッとしており、一度射すと1ヶ月くらいさし直さなくてもよい。

 僕が昨年買ったXO RV‐GBSと言うトランペットの個体の癖なのか、僕の2番バルブを押す中指の癖によるものか、元々2番バルブの戻りがやや遅かったが、ULTRA PUREを使い続けている内に2番バルブの動きはスムーズになっていた。

 ULTRA PUREが無くなったのでYTR3320を吹いていた時に使って、使用感のとても良かったバルブ・オイルを一時的にXO RV‐GBSに使ってみたら2番バルブの動きが遅くなった。ULTRA PUREをダクで買ってさしてみたら、完全ではないが、2番バルブの調子が戻ってきた。

 バルブ・オイルとトランペットの機種か個体の相性、あるいは吹く人の運指の癖との相性と言うものが有るかもしれない。
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by YTR3320 | 2010-10-25 00:53 | 40代半ばからのトランペット | Comments(0)
 楽譜を見ないでブルーノートスケールを覚える事に挑戦して、気が付いた。楽譜を見ながら12キー全てのブルーノートスケールを覚えようとした時よりも、短い時間で覚えられる。

 他の音階、コードを覚えるときも最初に1つのキーを楽譜をチェックしながら覚えた後は、楽譜を見ないで、楽譜に書き出すこともしないで頭の中で移調して吹いてみて覚えるのが近道なのでは無いかと思う。楽譜を見ながら覚えようとすると、調音記号に慌ててしまうし、どうしても目で楽譜を追う、目で得た情報を頭の中で音名に変換する、それを運指に変換するというステップになり忙しい。楽譜を見ないで覚えようとすると視覚情報の処理が無くなる。また、楽譜を見ながら覚えようとすると、楽譜に頼る癖がなかなか抜けなくなる。むしろ、楽譜を見ないで移調して、どうしても躓いた時や、もう大丈夫だろうと思って念の為に確認するときだけ、楽譜を開いてみる方が短時間で確実に覚えられるような気がする。

 ブルーノートスケールを覚えたら、MajorとMinorのダイアトニックスケール、ダイアトニックの7thコードを楽譜を見ないで覚える事に挑戦しよう。これで、頭の中に音の響きが大分ストックされていくと思う。
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by YTR3320 | 2010-10-24 08:22 | 40代半ばからのトランペット | Comments(0)
最近、1回の練習の中での時間配分を固定しなくなった。1回の練習時間は1時間50分から2時間で変わらないが、以前のようにきっちりと4つか3つにパートに分け、それぞれのパートの時間を守って練習メニューをこなすことはしなくなった。

今は、大雑把にウォーミングアップを兼ねた基礎練習、アーバンなどのデュエットやアンサンブルの練習、ジャズ・インプロビゼイションの為のトレーニング・練習の3つのパートに分けている。基礎練習、デュエット・アンサンブル、ジャズの順に、それぞれの中でその日の何となくの目標がこなせたら、次のパートに移っている。それぞれのパートのメニューは、先生からの宿題や自分で考えた課題によって随時見直している。新しくメニューに取り入れたものは、最初の内はこなすのに時間がかかる。練習を重ねている内に同じ内容を短い時間でこなせるようになる。又、その日の調子や気分の明暗でそれぞれのパートの中のメニューやその日の目標を一時的に変えることもある。

 だから、例えば、昨日は「救急車のリップスラー」に必要な時間が短くなってきたので、基礎練習は20分くらいで切り上げた。2人のサボイア人の上のパートもだいぶスムーズに吹けるようになってきたので、デュエット・アンサンブルの練習は15分。残り時間を全部ジャズの為のトレーニング(引き出し作り)に充てた。

 ジャズのトレーニングで、昨日、一番時間を割いたのが、ブルーノートスケールの暗記。何だか良いペースだったので45分くらい掛けて12キー全部をさらった。まだ完全に覚えた訳では無いが、だいぶ身体に入ってきた。最後はaTNのジャズ・インプロビゼイション・ガイドを使ったトレーニング。リズムトレーニングとGのペンタトニックスケールとブルーノートスケールを使った2分音符での4小節の作曲だ。

トランペットをゼロからやり直して3年間は、逸る気持ちを抑えて、一つ一つの課題にじっくり取り組んで基礎を固めた。その甲斐があって顔に筋肉が付き、不要な力みが抜けてきたから、練習時間の配分が柔軟になってきたのだと思う。時間配分を柔軟にした方が、練習も楽しい。
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by YTR3320 | 2010-10-23 13:51 | Comments(0)

Tp:救急車のリップスラー

 先生に教えて貰った「救急車のリップスラー」をこの数日、基礎練習の中でやっている。「救急車の」というのは、もちろん冗談で、3度のリップスラーだ。3度の関係とは、ファとラ、ソとシのように五線譜で三つ目の音の関係を言う。具体的には、中音域で123のバルブを押してファ♯とラ♯をア、エの口の形で四分音符、八分音符、三連符で吹く。次に13のバルブを押してソとシ、23でラ♭とド・・・というように三度のリップスラーを行うものだ。ファー・ラー・ファー・ラーとか、ソー・シー・ソー・シーとテヌートで3度間の音を吹くと、まるで日本の救急車のサイレンの音のように聞こえる。

 このトレーニングの目的は、息を真っ直ぐ出して考えずに(首、顔、上半身に力を入れず)に口の中の形の変化だけで音程を変えることを体得することだ。リズムが不正確でも、音が引っ掛かっても、気にしない。息を真っ直ぐ出すことと口の中の形(舌の位置)を変えることだけを考えて吹く。

 先生に指摘されて、リップスラーをやり直し始めて一年が経った。首に力が入らなくなった。以前は週に何日か練習すると最後の方は首の関節が固まってポキポキ鳴っていたが、今はそんなことはなくなった。顔の筋肉は、まだ付き続けている。勤め先の先輩、OBからは「何だか若々しくなったねえ」と最近も言われた。

 「救急車のリップスラー」を続けて、舌の位置の変化だけで音程を変えることを確かに体得していこうと思う。目指すは岡崎好朗さん、ハンス・ガンシュのように唇にマウスピースを押し付けない柔らかい演奏。
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by YTR3320 | 2010-10-22 23:43 | 40代半ばからのトランペット | Comments(0)
『見えないアメリカー保守とリベラルのあいだ』(渡辺将人、講談社現代新書、2008年)http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=287949を読んでいる。選挙現場での体験を踏まえて米国の保守、リベラルとはどういうものか、選挙で地域の隅々まで入ることで初めて見えてくるアメリカを描いたものだ。

 僕は、日本で地方選挙の手伝いをしたことがある。選対に入っていたわけでは無いが、告示前、も含めて二ヶ月半ほど毎週のように事務所に通い、そこで選対の人達の会話に耳を澄ませたり、選対会議に出た人や候補者に近い人の話を聞いたり、選対の指示に従って選挙区を隈無く車や徒歩で回ったりした。選挙後も選対に居た人と多少コミュニケーションをした。日本の公職選挙法の実際の運用とか選挙戦、有権者が何を判断基準として投票するのか、その選挙区内の地域の特性などが見えて、とても貴重な経験だった。地方に何年も住まなくても、地方選挙の手伝いに深く入り込むことで見えてくる日本社会というものがある。
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by YTR3320 | 2010-10-21 22:54 | 雑感 | Comments(0)
 時々練習内容を変えないと飽きてしまう。ヤマハの宿題は簡単には進まない。
 そこで、先週末からブルーノートスケールの暗記を始めた。12個しかないので、小さな達成感が早く得られるだろうという魂胆だ。とは言っても、楽譜を見ながら暗記するのでは無い。最初に
Cのブルーノートスケールを覚えたら、楽譜を見ないで半音上げたC♯(D♭)のブルーノートスケールを吹いてみる。Cのブルーノートスケールのそれぞれの音を半音ずつあげたら、何の音になるのだっけなと頭の中を探りながら、吹いてみる。何度やってもつまずいてまったら、そこで初めて楽譜を見る。そうすることによって半音階をしっかり記憶に定着させ、耳も鍛えることを期待しながらの練習だ。『ご冗談でしょう、ファインマンさん』(R.P.ファインマン、岩波現代文庫)を読み終えたばかりなので言うのではないが、実験結果や定理を教科書の文字だけで覚えるのでは無く、実際に実験したり計算して証明したりすることで、覚えるようなものだ。50歳手前で、こんな地道な方法を採ってジャズのアドリブが吹けるようになる前に寿命が来てしまうかなとも思うが、多分、急がば回れで、この方法が良いのだと思う。

 とりあえず、E♭までは覚えた。覚えたつもりだ。頭の中で音を探らなくても、キーを思い浮かべただけですっとそのスケールが出てくるところまで持っていきたい。
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by YTR3320 | 2010-10-21 07:52 | 40代半ばからのトランペット | Comments(0)