2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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チベット料理はおいしい

 昨晩、四谷区民センターを会場として行われたチベット正月のロサルをチベット料理を食べながら祝う会に誘われて行ってきた。

 在日チベット人の方が、チベットには独自の料理と文化があることを知って貰いたいと昨年(だったかな?)に始めた「チベット料理を作る会」の主催だ。チベットの文化を知って貰いたいという思いをこめて作られた料理は次の通り。

 デシ(チベットの赤飯。レーズンなど果物が入っていてほのかに甘い。バターも使われている)
 カプセ(チベットのスナック菓子)
 バター茶
 ツァンパ(麦こがし。小麦粉を軽く炒ったもの)
 モモ(小籠包、水餃子のようなもの)
  シャドクツェ(茹で牛肉と、肉と一緒に茹でた大根)
  チョーミン(チベット風焼きそば)
  アルピンシャ(チベット風肉じゃが。ただし、今回は肉の代わりに野菜をたくさん使ったとのこと)
 モモの中身を揚げた肉団子
  サラダ

 どれも美味しくてびっくり。シャドクツェの大根は、肉と香り付けのパクチ、山椒、塩をわずかに加えて茹でたものだけれど、肉の旨味がしみこんでとても美味しい。家でも作ってみようかな。チベットでは大根と蕪が採れるそうだ。

 バター茶はミルクティー、インドのチャイのような色なので何かの乳が入っているのかなとおもって、チベットの方に聞いたら、乳は入っていなくてバターで色が付いているのだそうだ。

 チベット正月は今年は2月14日だったけれど、2008年3月以降、チベットの首都ラサをはじめ、全国各地で大勢の方々が犠牲になり、チベット国内では現在も厳しい弾圧が続いており、日々怯えながら生活をしていることから、2月14日には正月を祝うようなイベントは在日チベット人の間でも行われなかったそうだ。そのような状況が来年には改善されていることを願う。

 今回の料理の写真は、「憧れの大地へ」ロサル・パーティー〜チベット料理の夜
http://www.a-daichi.com/zakkiblog/2010/02/20100227.html
に載っている。

 尚、チベット国内の状況については以下の講演会が、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所主催で行われるそうだ。
チベット近況報告 〜チベットの歴史と近況〜

◆日時:
2010年4月2日(金)受付開始 午後6:30/講演開始 午後7:00〜
◆講師:石濱裕美子氏、テンパ・ツェリン氏
◆会場:
四谷区民ホール
新宿区内藤町87番地 四谷区民センター9階
(地下鉄)丸ノ内線「新宿御苑前」より徒歩5分
◆料金:
前売1,500円/当日2,000円

※テンパ・ツェリン氏の講演は英語で行われます。
 会場では逐次通訳にて日本語でお聞きいただけます。
〈内容〉

第1部 19:10〜 ◆ 7世紀仏教伝来から共産中国の侵略まで
チベットを形作った仏教。チベット文化は、医学であれ、建築であれ、天文学であれ、すべて仏教の思想に強い影響を受けている。今にいたるまで仏教を重んじ国是としているチベット。チベット文化圏で育まれたチベットの智慧と苦難の歴史を語る。

第2部 19:40〜 ◆ ダライ・ラマ法王チベット脱出から50年、チベットの現在
2010年2月、1年3ヶ月ぶりの中国とダライ・ラマ法王特使による対話の全貌の報告。なぜダライ・ラマ法王および多くのチベット人は亡命に至ったのか。今、チベットが守っているもの、望んでいる社会の在り方を語る。

第3部 20:40〜 ◆ 質疑応答

申込方法など詳細は
 http://www.tibethouse.jp/event/2010/100402.html
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by YTR3320 | 2010-02-28 10:36 | 雑感
去年の秋にスタジオを見つけてから1回の練習は、約2時間としている。片付けて5分前に退室しなければならないので、実際には1時間50分くらいだ。空いていれば、延長は出来るのだけれど、お腹が疲れて空気を支えられなくなるので、延長はしない。お腹で空気を支えられないのに、吹こうとすると唇や首に力が入ってしまい、翌日以降に疲れを持ち越してしまう。

 約2時間の練習時間を3つか4つに分けることは、これまでと変わらない。けれど、中身は頻繁に見直している。1週間前からは、マイナスワンを聴きながらアドリブを吹くことを始め、鼻歌を歌って浮かんだメロディをトランペットで吹くことも始めた。

 昨日のメニューは最初の30分がウォーミングアップ、基礎練習、アーバン2のデュエット曲。次の30分がヤマハのジャズトランペットクラスの課題曲アドリブ。アドリブはiPodに入れたマイナスワンをソニーのポータブルスピーカーSRS-M50を通して聴きながら吹いたり、楽譜を見ながらコードトーンだけ吹いたりしている。鼻歌を歌って浮かんだメロディをメトロノームもマイナスワンも使わずに、トランペットで吹くこともした。

 残りの50分は、JameyのMore Great Jazz Play‐a‐long Vol.42 Blues in all keysなどを使ってのブルースの練習が30分くらい。ベースラインの宿題もここで行なった。

 最後に『アメイジング・フレイジング‐トランペット インプロヴィゼイション・スキルが向上する50の方法』ATN Inc.。この本はとても良く出来ている。今はアイディア5「ダイアトニック7thコード」を練習している。

 スタジオでの練習以外では、なんとかビバッブのリズム、フィーリングを身体に入れたいと思って、通勤の行き帰りに歩きながらマイナスワンや録音したヤマハのレッスンを聴いている。頭の中でマイナスワンに合わせて鼻歌を歌うこともある。

 トランペットは本当に難しい。何週間か、何ヶ月か経って振り返って見て、ようやく少し前に進んだな、と感じる。時には、何ヶ月経っても進んでいないと感じることもある。飽きないように、あれこれ練習メニューを考えて、ともかく続けてみよう。
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by YTR3320 | 2010-02-27 23:10 | 40代半ばからのトランペット
 チベット関連のイベント情報が載っている「チベット式」に以下の勉強会の案内が載っていた。
面白そうだ。奏交響楽団の旗揚げ公演とどちらに行こうか思案中。

--ここから(一部編集した--
第8回「チベットの歴史と文化学習会」

■日時:2010年3月6日(土)13:00〜16:30(開場12:30)

■場所:文京区民センター 3-A会議室(東京都文京区本郷4-15-14)
    交通 営団丸ノ内線・南北線 後楽園駅徒歩3分
    都営三田線・大江戸線春日駅徒歩1分
    JR総武線水道橋駅 徒歩13分
 
■プログラム(予定)

(1)特別講義「シルクロードのチベット文書」
講師:武内紹人(神戸市外国語大学教授)
20世紀初頭、敦煌やミーラーン(ロプノール地域)、コータンなどシルクロード沿いの諸遺跡から出土した古チベット語文献。難解な古チベット文書の解読を通して、9〜10世紀のシルクロードにおいてチベット語が多民族をつなぐ国際共通語だったことがわかってきました。チベット文化の新しい側面を紹介します。

(2)映像 イギリス制作ドキュメンタリー映画
「チベット〜失われた世界」から
20世紀前半、中華人民共和国ができる以前のチベット。人々の笑顔やラサの街並、寺院の僧侶たち、古式豊かな儀礼や自然など貴重な映像の記録。

(3)パネルディスカッション
「ラサの民衆蜂起から半世紀を過ぎて
 〜在日チベット人と語り合う」
チベットという国家が中華人民共和国に組み入れられて50年が経過しました。亡命/併合半世紀にわたるチベットの状況をどのように捉え、未来をどのように描くのか? 在日チベット人たちと語り尽くす半世紀の総括と未来への展望。ディスカッションは適宜、会場のチベット人参加者とつなぎます。
発言者:ドルマ・ツェリン(介護福祉士)、西蔵ツェワン(医師)、テンジン・タシ(会社員)渡辺一枝(作家)
司会:長田幸康(I love Tibet!HP 主宰)

■参加費:¥600

■参加申込み
 当日参加も可能ですが、事前にお申込みいただいた方を優先させていただきます。
申込みページ(↓)からお申込み下さい。
 http://www.tibet.to/gaku8/
※定員になり次第締め切らせていただきます。

●主催:チベットの歴史と文化学習会
●お問い合わせ:e-mail: trb.gakusyuukai★gmail.com
       (★を半角の@に換えて下さい↑)
                           --ここまで--
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by YTR3320 | 2010-02-27 11:52 | 人間の尊厳・人権問題
僕と同じ先生にトランペットを習っている年上の知人が呼び掛け人の一人となって、アマチュアのオーケストラを作った。記念すべき第1回の定期公演が以下の通り行われる。こんなに沢山の曲を演奏するなんて凄いな。

奏(かなで)交響楽団第1回定期公演
2010年3月6日(土)13時半開場 14時開演
会場:きゅりあん大ホール(品川区総合区民会館)
   入場無料
曲目:第1部
グルーグ「ペールギュント」第1組曲
シベリウス「フィンランディア」
ビゼー「アルルの女」第2組曲
第2部
ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」
ファルマニノフ「ヴォカリーズ」
ボロディン「だったん人の娘の踊り」「だったん人の踊り」

奏交響楽団のサイト
http://kanade.tk-vc.com/
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by YTR3320 | 2010-02-24 23:09 | 音楽・舞台・映画

同化政策というもの

 2010年2月7日のNHK ETV特集「そして“違法ダム”が残された〜ある公共事業の収支決算〜」
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2010/0207.html
を見た。
前原国交相が掲げるダム事業見直しのなかで、国が事業主体となっている28か所のダム計画が凍結されることになった。対象事業を抱える自治体は北海道から沖縄まで全国に及ぶ。

そのなかの一つが、北海道日高地方の「平取(びらとり)ダム」である。国が推進してきた「沙流川(さるがわ)総合開発」の一環として来年度の本体着工が予定されていたものだ。

このダムは、沙流川中流にすでに完成している「二風谷(にぶたに)ダム」とセットで構想されたもので、もともと1969年の新全総で計画された大規模プロジェクト・苫小牧東部工業基地(苫東)に水を供給するのが主な目的だった。しかし苫東への工場立地は進まず、1980年代には計画の破綻がはっきりした。だが国は「ダムは治水のために必要」だとして建設を推し進めてきた。

沙流川流域、とりわけ二風谷は、北海道でもアイヌ民族が多く暮らす地域として知られる。1980年代、生活苦のなかにあった住民の多くはダム用地として土地を売ったが、なかで二人のアイヌが土地収用を拒んで裁判闘争に入る。後に参議院議員を務めた萱野茂さんと、地域の長老・貝澤正さんである(ともに故人)。ダムで水没する土地が明治32年の「北海道旧土人保護法」で狩猟民族だったアイヌを農民化するために与えられた土地であり、苦難に充ちた開拓の記憶が染みついた土地だったからである。

二人のアイヌが起こした裁判は、1997年、実質的な原告勝訴で終わる。札幌地裁はアイヌを初めて「先住民族」として認め、アイヌの文化や伝統に何の考慮も払わなかった二風谷ダムの建設を「違法」としたのである。しかし、ダムはこの時点ですでに完成していたため、取り壊すのは影響が大きいとして存続が認められた。国が控訴しなかったため判決は確定し、二風谷ダムは全国で唯一の「違法ダム」として今日まで残った。


 番組は、公共事業の抱える問題点(需要予測と完成後のリスクを甘く見積もり、当初の前提条件が崩れても中止にならない)、ダムと治水、ダムと利水、そしてアイヌという日本における少数民族問題を取り上げていた。

 番組では故・萱野茂さんの映像が何回も登場する。萱野さんは、アイヌとして初めて参議院議員に当選、アイヌ文化振興法を成立させたという人だ。萱野さんは言う。
「日本政府は、ただじっと頬被りして、時間のその内俺みたいに、胸毛も無くなる、そしたら我々日本人と同じでしょうと(="アイヌは毛深い"という日本人の偏見を指す)、全て無かったことに出来ると。それじゃ駄目だ」


 もう一つ、二風谷ダムを巡る裁判の原告最終弁論だったか国会での発言だったか、敢えて萱野氏がアイヌ語で語った
「皆様には、私の話すアイヌ語が解らないでしょう。なぜならあなたがたは、日本という別の国から来た、別の民族なので解らないのです。別の国から、別の所から、あなたがたは来ているのですよ」

 アイヌ語は明治以降の同化政策で実質的に禁じられたものだ。それを萱野氏などが何とか維持、復活させてきた。だからこそ、敢えてアイヌ語で萱野氏は発言したのだと思う。

 萱野氏は日本語で続けて言った。
「次に、私が下手な日本語で言いたいことは、今皆様が、我が物顔でいるこのでっかい島、この島の本当の主は、本当の持ち主は誰かということを、真面目に考えたことがあるのでしょうか。後から来た人間でも、数さえ多ければ、その人達の言いなりにならなければならないのか、大いに疑問に思うものであります。民主主義と言えば聞こえはいいけれども、アイヌにとっては、数の暴力としか思えないのであります」


 日本の中で、同化政策の名の下に異なる文化を持つ人達の言葉を奪い、文化や生活基盤を奪ってきたことがあったことは、忘れてはいけないことだと思う。はずかしいことだけれど、僕がこのことを知ったのは20代の終わりだった。
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by YTR3320 | 2010-02-22 22:48 | 人間の尊厳・人権問題
 先週の土曜日、2010年2月20日にオーケストラを聴きに行った。
大阪フィルハーモニー交響楽団 第47回東京定期演奏会
指揮:大植英次
曲目:
  シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品.54 ピアノはフランチェスコ・ピエモンテーシ(スイス)
  R.シュトラウス:アルプス交響曲 作品64
場所:サントリーホール。

プロのオーケストラを聴くのは、初めてだ。

 集まっているお客さんの服装、雰囲気がとてもお洒落で、華やかだ。トランペットの練習をしてから行ったので、クロークでコートとトランペットを預けようと、空いている列に並んだら、一番右端、A列に並ぶように言われた。A列に行くと楽器を持ってクロークの中に入るように言われた。クロークの一角に楽器を置くスペースが出来ていて、様々な楽器がケースに入って置かれていた。やはり、聴きに来ている人の中に楽器を演奏したり習っている人が多そうだ。僕と入れ違いにクロークの中に入って来た人はベースを持っていた。

 コンサートや舞台芸術は、上演されるものの種類と会場によってお客さんのファッションや持ち物が違っていて、開演前や休憩時間に眺めるのが楽しい。クラシックなのか、ジャズなのか、例えばフィドルを使うことの多いアイルランド音楽か、ダンスならバレエなのか、モダンダンスなのか。会場は、大ホールか、小ホールか、ライブハウスか、クラブか、小劇場みたいなところか。

 前半のピアノ協奏曲 イ短調 作品.54は、開演前にプログラムの曲目解説を読んでおらず、構成や聴きどころを理解しないまま聴いたので、何だか心地よいなぁと夢見心地で聴いた。フランチェスコ・ピエモンテーシによるアンコールのピアノ独奏も繊細で美しかった。

 休憩時間に曲目解説をしっかり読んで、後半のアルプス交響曲を聴いた。舞台裏の金管部隊(ホルン13、トランペット3、トロンボーン2)と合わせるとフルート4、オーボエ5、クラリネット4、ファゴット4、ホルン18、トランペット7、トロンボーン6、テューバ2という管が一杯の交響曲。管を堪能した。

 プログラムに「舞台裏の金管部隊は・・・」と書かれていて、何のことだろうと思っていたら、カーテンコールで、本当に舞台裏から沢山の金管奏者が出て来たので、驚いた。レッスンの時に、トランペットの先生に「アルプス交響曲と言うのを聴いて来ました。」と言ったら、「これだけの管、特にホルンを揃えるのは大変で、それほど頻繁に上演されるものでは無い。良いものを聴いて来ましたね。」とのことだった。勿論、弦楽器も打楽器も素晴らしかった。

大阪フィルハーモニー交響楽団 のサイト
http://www.osaka-phil.com/
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by YTR3320 | 2010-02-22 18:47 | 音楽・舞台・映画

セルパン

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 うみのかいさんのブログとそのコメント欄を読んで、セルパンについてもう少し調べてみた。

 『楽器‐歴史・形・奏法・構造』ダイヤグラムグループ編、皆川達夫監修、マール社、1992年)のp.72「コルネットとセルパン」には、セルパンの構え方、コルネットとの大きさ比較の絵と次の解説文が載っている。

コルネットとセルパンは、トランペットやトロンボーンと同じカップ状吹口をもつ、指穴つきの木製ホルンである。〈中略〉厳密には両者の関係はあまりないが、セルパンはしばしばコルネット族合奏の低音楽器として使われていた。

初期のセルパン(3)は管の長さが約2.1 mもあり、さらに約30cmの吹管がつけられ、その先端に小さなカップ状吹口をもつ。3個ずつ2か所に、計6個の指穴があり、鍵が二つつけられている。

変形したセルパン
指穴に手が届くように、大きくなるにしたがって、しだいに長い管を変形していった。


必要な低音を出す為の管の長さの確保と、指が指穴に届くことを両立させる為に、このような形になったのだろう。現代の金管楽器しか知らないと、管は巻くものと思いがちだけれど、折り畳むことでも長さは確保できるのだね。

尚、上の引用でのコルネットは、現代のコルネットとは同名の異なる金管楽器。
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by YTR3320 | 2010-02-21 20:32 | 音楽・舞台・映画

次の課題曲・宿題

個人レッスンでは、2ヶ月半かかったけれど、アーバン2のデュエット曲19番MARCHを終えて20番SONG OF MASTER ADAMに進んだ。G minorの静かな曲だ。2分音譜が多くゆったりした上のパートと8分音譜が多く良く動く下のパートを1拍目と3拍目できちんと合わせること、下のパートをベタッと吹かずに1拍目と3拍目を意識することがポイント。

 ヤマハの2月レッスンでの宿題の一つ目は、It Could Happen To Youのアドリブを楽譜を見ないで吹けるようになること。“勘で吹けるようになって下さい。勘で吹くと言うことは、指を適当に動かして頭に浮かんだ音を出すこととは違います。コード進行がだいたい合っていることが必要です。少しくらい間違っても楽譜を見ずにマイナスワンもメトロノームも使わずにアドリブを3コーラス以上吹けたら、その曲(のコード進行)を覚えたと言うこと。2コーラスで止まってしまったら覚えていないと言うこと。”と原朋直さんは言う。僕の今の段階は、マイナスワンを聴きながら1コーラスか2コーラス、幼稚なアドリブを吹くのが、精一杯なので、厳しい宿題だ。
8小節を一塊にABAB'と言う32小節だけで転調の無い曲なので、練習を続けたら覚えられるかな。

 ヤマハの宿題はもう一つ。ベースラインの研究。Cのブルースをテンポ120で、自分がベースになりほかの人がその上でソロが吹けるように練習して来ること。3月のレッスンでは、実際に一人がベースラインを吹いて、皆がそれぞれ、その上でアドリブを吹くとのこと。マイナスワンのベースを良く聴いて真似てみることから始めてみよう。
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by YTR3320 | 2010-02-21 00:11 | 40代半ばからのトランペット
 『ツレがうつになりまして。』細川貂々、幻冬舎文庫、2006年と『その後のツレがうつになりまして。』細川貂々、幻冬舎文庫、2009年を続けて読んだ。
 仕事の出来る意欲も高い会社員のパートナー「ツレさん」が、鬱病になった体験をマンガ家の著者がマンガとエッセイで描いたものだ。

 友人、知人、勤め先の先輩、同僚に鬱病になった人がいる。何冊か新書で解説書を読んだことがある。けれど、この本で改めて、鬱病とはどんな病気か、鬱病になると日常生活でどのようなことが起きるかを知った。鬱病の人と話したり見たりして「深刻でなくて良かったな」とか「元気になってきたのだな」とか思うのが間違いであることも。

 僕の知人でこの2冊を読んで「あぁ自分と同じだ」と、繰り返し読みながら支えにしている鬱病の人もいる。

 要所要所に挟まれているツレさん本人のコメント、回想が、立体的な理解を助けてくれる。

最近は、兆候無しに突然、心が折れ(突然崩壊したとしか言えない状況らしい)、鬱病になる人もいると聞く。鬱病は自殺の容易に自殺につながる。家族、友人、知人、そして自分自身が鬱病にならないように、鬱病になった人との接し方、支え方で途方にくれないように、この2冊は現代の必読書だ。
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by YTR3320 | 2010-02-20 17:27 | 読書
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 SONYのアクティブスピーカーシステムSRS-M50を練習のお供に加えた。

 出力は左右それぞれ2.5Wで合計5W。スピーカーにも音量調節のダイアルがついている。SスピーカーとつないだiPodのボリュームをそれぞれ最大にしなくてもトランペットを吹きながらスピーカーの音が耳に入ってくる。トランペットの練習に使える充分な音量のポータブルスピーカーにようやく出会えた。

 ポーチに入れれば持ち運びも容易。乾電池でも作動するのが有難い。

 これで、マイナスワン(トリオによる伴奏だけのジャズの音源)を聴きながらのアドリブ練習が出来る。

 ヤマハのレッスンでは、ずっと前から楽譜を見ないで吹けるようになって下さいと言われているけれど、僕はマイナスワンを聴いてようやく少しずつ頭にフレーズが浮かぶようになったと言う段階。通勤の行き帰りに最近聴いているJamey AebersoldのPlay-A-Long Vol.42 Blues in All keysをこのスピーカーで聞きながら、鼻歌みたいなアドリブを吹いてみている。
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by YTR3320 | 2010-02-20 08:33 | 40代半ばからのトランペット