2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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カテゴリ:雑感( 84 )

パキスタン大洪水

 パキスタン在住NWA(日パ・ウエルフェアー・アソシエーション)の督永さんのブログから「パキスタンの洪水、飢えが出始めている・・・ 」2010年8月17日付
http://blogs.yahoo.co.jp/kimagure_obahan/62464663.html
パキスタンの全土、川沿いの低地では水が浸き多くの人々や家畜が被害が出た。埋めるに埋められない家畜の死体が、水の引いた泥濘の上に累々と転がっている。 家を無くした人、食料を求める人、そうした人々への支援は、「核兵器を持っている国に支援は必要なのか?日本人はお人好しすぎる」という言葉では済まされないと、超お人好しなオバハン個人は考える。人には、それぞれ色々な思いがあって当然だ。だが、身近にそうした困窮した人々がいるなら、それをオバハンは見過ごせない。
先般も、日本では幼子が母親に見捨てられ部屋で死亡している。何件もの、こうした痛ましい事柄が日本では起こっているようだが、「母親にはホストクラブで遊ぶ金があるんだから、子どもたちを助けてやらなくても良い」という、卑近な例にも等しい。 


 僕はパキスタンの地理的な日本への重要性も考えて、支援が必要と書いたが、根本のところでは督永さんの上述の考えに共感する。
 NWAも支援を開始の方向とのこと。2010年8月13日付
http://blogs.yahoo.co.jp/kimagure_obahan/62435071.html
とりあえず、直ぐには被災者支援の体制は取れないと想うが、疫病蔓延などを睨んで医療支援の準備をしておく必要性が出て来た。息子やその友人たちも、この先の被害拡大を睨み出来ることをしようとスタンバイに入った。治安を考えると比較的、近場で警察の警護が受けられる安全な地域へ通いでしか行けないような気がするが。 そしてカラコルムハイウエーが開通したら母子センターのあるギルギット近辺へ支援の足を延ばす予定だ。
洪水支援をして下さる方は、振込用紙に洪水支援の旨お書きいただくか、入金後事務局にご一報下さると幸甚です。 * 振込先は、郵便振替:00170−3−390569
日パ・ウェルフェアー・アソシエーション

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by YTR3320 | 2010-08-19 21:08 | 雑感
包括的核実験禁止条約機関準備委員会のサイトに日本人アーティスト橋本公氏(箱根ラリック美術館学芸員)による"1945-1998"という15分程の2003年の映像作品が掲載されている。
http://www.ctbto.org/specials/1945-1998-by-isao-hashimoto/

1945年の7月の米国での世界初の核爆発実験とそれに続く広島、長崎への原爆投下を時間を追って世界地図にプロットした後、1946年1月から1998年12月までに世界各地で行われた核爆発(実験)を一月=1病で世界地図上にプロットしていき、最後に、国別に実験を行った場所と回数を再度プロット、全部を表示するという作品だ。

 音楽もナレーションも文字による説明も無い。国別に行った爆発の場所と回数をプロットする最後の3,4分は、それまでの爆発音に擬した電子音も無く全くの無音で進む。それだけに、強く静かに核の拡がり、核実験の廃止を訴えてくる。1約15分という長さを感じさせられない作品だ。

 スウェーデンの2つの研究機関によるデータがこの作品の元になっている。従って、明らかにされていないためにこの作品に反映されていない実験が存在する可能性がある。例えば、噂はあるが公式には確認されていないイスラエルによる実験。また、作品の対象期間の後である2006年と2009年の北朝鮮による核実験が折り込まれていないことは、作品の注記に追記されている。

1996年に国連でCTBT(包括的核実験禁止条約)が採択された。195ヶ国が加盟しているが限定的な批准を含めて153ヶ国が批准しただけで、発効はしていない。このため、条約に基づく核実験の監視を行う国際機関CTBTO(包括的核実験禁止条約機関)の暫定的措置として準備委員会が 1997年に設置されている。日本も限定的な批准国。

CTBTO準備委員会のサイトはこちら
http://www.ctbto.org/
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by YTR3320 | 2010-08-14 09:17 | 雑感

メモ:パキスタン大洪水

 日パ・ウェルフェアー・アソシエーション(NWA)の督永さんが、パキスタンの洪水被害について2010年8月12日付けでこう書いている。
http://blogs.yahoo.co.jp/kimagure_obahan/62426524.html
先月末、北部パキスタンでの豪雨は現在、パキスタン国土の北3分の2を縦断通過し終わり、アラビア海に向け緩々と下って家や畑を2〜3日間、飲み込み込んで去って行く。現在、すでに洪水による被害家屋は大地震を上回る70万軒にもなったと。 地震の犠牲者は8万人、それから比べると洪水による犠牲者は2000人だが、被災者は全国民の15%以上2000万人にも上りそうだ。

国連は昨日、洪水支援として国際社会に対し、400億円の緊急資金拠出を要請したと。すでに英米などからは支援金が送られているようだが、洪水の範囲が広すぎて支援は中々進んでいない。ようやくテント村の設置と食料配布が始まっただけだ。食料配布とテント村の運営には莫大な支援金が必要で、NWAのような超弱小NGOでは、何かを手伝いたいと思っても対応が出来ない…

5年前の大地震の被害は目を覆うばかりだった。被災地では死臭が物凄く死者累々、負傷していない人はなく、それだけに「一刻も早く何とかしなくっちゃ!」という、切羽つまった思いが現場を見たオバハンたちにはあった。 しかし、この洪水は範囲が広すぎて多くの支援団体も手を拱いているようだ。第一に治安が悪くて、気軽に何処へでも出かけられない。


 パキスタンはインドからアラビア半島、アフリカへの海のシルクロードの要所であり、核を持っている国。大事な国だ。

 僕が、パキスタンに出張したのは1991年か1992年だったかな。
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by YTR3320 | 2010-08-13 18:03 | 雑感
 チベット亡命政府があるインドのダラムサラに住んでいてチベット関連情報を発信している「チベットNOW@ルンタ」にトヨタ自動車が主催するレーシングカーのペインティング・コンテストに「FREE TIBET」デザイン(もろチベット国旗)の車がエントリーされているとの情報が載っていた。http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51486951.html

現在は以下の4つがチベット関連のデザインとしてエントリーされているようだ。
 エンジン音が出るのでご注意。

"DALAI'S DREAM"
http://www.sponsafier.com/#/gallery/view/356094

"FREE TIBET"
http://www.sponsafier.com/#/gallery/view/362062

"I LOVE TIBET"
http://www.sponsafier.com/#/gallery/view/362097

"FREE TIBET" その2
http://www.sponsafier.com/#/gallery/view/362361

コンテストにデザインがエントリーされて一定期間、画像の右下に表示されるVoteをクリックすることで投票することができる。画像の右上には投票可能残り日数が表示されており、〆嫌えるとVote Closedという表示に変わる。
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by YTR3320 | 2010-08-12 07:33 | 雑感
地名とランドマークになっている建物の名前は、景観・眺望と共に地域の貴重な資産だ。しかし、景観・眺望と同様に多くの行政(国も地方も)は、その価値に気が付いていないか、蔑ろにしている。

景観・眺望の地域にとっての価値、地域活性化で果たす役割と、行政が蔑ろにしているが故の惨状、税金の恐ろしい無駄遣いについては、『地域再生の罠ーなぜ市民と地方は豊かになれないのか』(久繁哲之介、ちくま新書、2010年7月)が詳しく取り上げている。

地名は地域にとっての貴重な財産であり、資産である。一つには地名がその土地の地質上の特性、地質に由来する災害の記憶・危険性、そこに人々が定住することになった由来と言った、その土地の因縁を表しているからだ。そして、だからこそ、地域の人々は、地名に様々な記憶を積み重ね、その記憶を世代間で受け継いできている。地名を変えるということは、土地の因縁と地域に積み重なった人々の歴史と記憶を断絶させてしまう。太平洋戦争後に東京で行われた○○区××△△丁目への町名変更は、東京を故郷として生きてきた人、東京に記憶を積み重ねてきた人々の存在を無視し、東京という地域の記憶、歴史、人々の営みを切り裂いた暴挙だと思う。東京を故郷としている人間としてとても悔しく思う。国が推進した平成の大合併という自治体の合併が引き起こした市、、町レベルでの地名変更もまた、同じ意味で暴挙だったと思う。

東京都調布市長が、NHKで放送中の「ゲゲゲの女房」に因んで、「ゲゲゲ市に名前を変えても良い」と言ったとか言わなかったとか。冗談であることを祈るよ。銀座も戦後の町名変更で江戸時代の町名が失われ、銀座○○丁目になってしまったけれど、辛うじて銀座という名前が残ったことで、銀座ミツバチプロジェクトのような活動が生まれ、街の歴史と記憶が受け継がれ、街の記憶に改めて光を当てた活性化の動きが生まれたのだと思う。

地域のランドマークとなっている建物、構築物の名前も地名同様に地域の貴重な資産、公共財産だ。そうしたランドマークに対する命名権ビジネスもまた、地域の記憶を引き裂く暴挙だと思う。楽天イーグルスの本拠地となっている仙台市の野球場が命名権ビジネスのために何度も名称変更されたことはその一例だ。広島市民球場は、広島市民球場という名前で、性別、職業、世代を超えて認知されていたからこそ、世代を超えて受け継がれ、愛されてきたのだと思う。何度も名前が変わっていたら、広島市民球場やその周辺での思い出、できごとを何と言って受け継いでいくのだろうか。

行政、地域活性化を担う人達には、地名、地域のランドマークの名称がその地域の貴重な資産、公共財であるという認識を是非とも持って頂きたい。
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by YTR3320 | 2010-08-11 20:40 | 雑感
 傘を持っていない日に雨に遭ってコンビニなどで買って家庭やオフィスに溜まったまま使われずに眠っている傘を回収して、渋谷の街で無料で貸し出すというプロジェクトがあることを知った。
http://www.shibukasa.com/

シブカサとは、まだまだ使えるのに処分されてしまうビニール傘たちを企業や店舗、個人の方から寄付していただき、ちょっとオシャレにデザインして、再び渋谷の街に無料レンタル傘として貸し出すプロジェクトです。

シブカサはシブカサ提携店のカフェや本屋さんに置いてあり、誰でも気軽にしかも無料で借りることができます。
いきなり雨が降って困った際には是非使ってください!!
そしてもし雨がやんだらどこでも構わないので提携店に返してくれればOKです。
そのシブカサを提携店に返すとアースデイマネー※という渋谷で使えるクーポン券50r(50円相当)をプレゼント!!

シブカサを提携店に返すことによって3R(リユース・リデュース・リサイクル)の社会貢献をしているということなんですね。
本来なら捨てられるはずだったビニール傘たち。そんな傘たちを渋谷にいるみんなでもう一度、大切に使いつづけることによって、ごみ問題をひとつ解決し、みんなで同じものを共有するという意識を高める。

もしかしたら今手にしているシブカサの前の持ち主や次の持ち主が大好きな人だったり、友達だったり、憧れの人だったりするかもしれません。雨が降ったら使って、設置店舗に返してアースデイマネーをもらう。
そうしてみんなで、渋谷をちょっとイイ街に・・・。

※アースデイマネーとは、ボランティアや寄付など社会貢献をした方にプレゼントされる地域通貨です。
 NPO法人アースデイマネーアソシエイションが発行しております。

 だってさ。面白そう。どんな人達が始めて運営しているのかな。

シブカサプロジェクトでは、処分予定傘の寄付を募っているそうだ。
http://www.shibukasa.com/dona_kasa/index.html
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by YTR3320 | 2010-08-05 06:48 | 雑感

記録:日韓学生交流計画

 大学生だった1980年代の前半に日韓学生交流計画に参加して韓国を訪れた。7月半ばからの約2週間だった。

 団長は小此木慶応大学法学部政治政治学科助教授(当時)、他に大学講師、博士課程、外務省アジア局職員など4名が引率した。団員は首都圏を中心とした大学、大学院で国際経済や文化を学んでいた学生30名。ICU、上智、東大などでアイセック(http://www.aiesec.jp/)に所属していた大学生が多かった。

 韓国で海外渡航が自由化されたのは1989年。それまでは、ビジネスマン、一定の年齢以上の人、海外への留学生くらいしか韓国国外に出ることはできなかった。この為、若者同士の交流を行なうには、日本から韓国を訪れるしかなかった。

 最初ソウルに3泊し、韓国の歴史・文化の講演を聞いたり、国立博物館(旧日本総督府)、景福宮、38度線(手元に残っている日程表には第3トンネル、松嶽 Op見学と書かれている)などを行った。

 その後、秘苑、利川の民俗村を見学してからUNESCO青年院に2泊して韓国の大学生との交流・共同プログラム。再びソウルに戻り、3泊。内、1泊はソウルでのホームステイ。僕は交流プログラムの相手だった大学生の家庭に泊めて貰った。

 その後、慶州で佛国寺を見たり、浦項製鉄、現代造船を見学、最後は釜山に2泊して帰国した。

 1988年のソウルオリンピックに向けてソウル市内のあちらこちらで工事が行われていた。一方で、月に二回の防空訓練も行われていて、ソウルから慶州への高速道路をバスで移動中に訓練に当たった。ソウルから38度線への緊張感は、今でも強く覚えている。
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by YTR3320 | 2010-07-28 17:58 | 雑感

ディフェンシブ・ハーフ

僕が大学生の時からやってきたことは、昔のサッカー用語で言うディフェンシブ・ハーフ的なことが中心であり、それを志向していたのだと思う。

 僕が通っていた中学・高校では、ホームという一点を見つめて固定された位置にいて髪型もイガクリ頭を強いられた高校野球ではなく、長髪をたなびかせてフィールドを縦横無尽に駆け巡っていたマラドーナ、サッカーののアルゼンチン・チームやイタリア・チームがヒーローだった。中学に入る前から僕は、小学生新聞で皇帝ベッケンバウアー、爆撃機ミュラーのドイツとトータル・フットボールのクライフのオランダの対決に胸を踊らせたり、ダイアモンド・サッカーから流れてきたヨーロッパのスタジアムのサポーター達の男性合唱と言うか、低音の唸りに心を踊らせていた。

 ともあれ、中学生の時、高校生の時には、体育の授業で、休講の時、放課後と何かにつけて同級生と一緒にサッカーボールを追いかけていた。そして、自分の体力と技術から自然とハーフラインから自陣側にいて後ろからボールや全体の動きを見て守備の穴を埋め、時に攻撃に参加すると言うディフェンシブ・ハーフかキーパーのボジションを好んで引き受けるようになっていた。

 中学3年生、高校3年生の時に文化祭で自分の企画の芝居を演出したり、大学2年の時と31、2歳の頃にそれぞれボランティアのリーダーをした。それらは、自分のビジョンなり、目指している理想を明確にして、人を集め動かしていく仕事だった。ディフェンシブ・ハーフではなく、監督に近い仕事だった。とはいえ、もう10年以上続けている現在の主要業務も含めて、会社勤めの中での業務ではディフェンシブ・ハーフ的な仕事だったり、ある程度の骨格が決まってから契約書に落とし込んだり、契約を実行したり、リスクマネーを管理したりという仕事が多かった。ファーム・エイド銀座の会場でも全体を見ながら人手の不足しているところに顔を出したり、まごついているお客さんを見付けては案内したりという作業が得意だ。こちらの方が、僕には合うかな。色々な楽器の中からトランペットを選んで続けているのだから、目立ちだがりなんだけれどね。うぅむ。
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by YTR3320 | 2010-07-23 22:15 | 雑感
 先週、『年金は本当にもらえるのか?』鈴木亘、ちくま新書、2010年7月10日を読んだ。日本の年金制度の現状と仕組みがとても分かりやすく書かれていた。本書の最後に著者のメッセージが書かれている。
こうした時代、国民自身が年金制度、年金問題の正しい知識を身につけ、官僚や政治家が行う年金政策を不断にチェックし、モノをいい続けることこそが、国民にとっての唯一の生活防衛方法です。
いくら政権交代を起こしたといっても、所詮、国民は投票に行っただけのことですから、ほとんどコストを支払ってはいません。投票に行くぐらいのことで、無料で、安心の年金制度が手に入ると考えるのは、虫がよすぎる話であり、国民の側も努力をし続けなければなりません。
本書がそのきっかけとなれば、筆者にとって幸甚に感ずる次第です。


 投票だけでは、社会を変えること、自分達に降りかかって来る問題を解決することは出来ない。気が付いたときに役所に疑問点を問いただし、コメントを出し、政治家や政党に届くような形で意見を表明し続けること、その為にも又、選挙の時にきちんと判断出来るように日頃から考え続けることが、必要だ。マニュフェストと言う他人が作ったメニューが出てくるのを受身で待つのでは無く、マニュフェスト作成に間接的であれ、関与するつもりくらいの気持ちで、投票日以外にも行動しないで、政治家や役所を批判していても、自分に降りかかる問題は改善できない。

 今回の参議院議員選挙について、昨日読んだ記事にも、次のように書かれていた。
—— 民主党のマニフェストはどこに問題があったのですか。

 今回の参院選は、昨年の総選挙で誕生した民主党政権の中間評価の選挙でした。でも、昨年の選挙の民主党のマニフェストは主要施策が変更されたばかりか、全面的な見直しに追い込まれているのに、「それはなぜなのか」「そして今後はどうするのか」の説明が全くなかった。むしろ、国民にその説明をするよりも曖昧にしようとしたために、抽象的な従来型の公約に戻してしまった。
<中略>
 —— つまり、政界再編が起こるということだと思いますが、そこまで大きな変化になるでしょうか。

 それは有権者次第です。有権者が大きなプレッシャーをかけない以上、日本の政治は課題解決を軸にした再編のプロセスに入るとは思えない。

 党議拘束などで縛りがかかり、議員が本音とは違う方向に動かざるを得なくなった場合、その個人を僕たちは責めていかなければならない。「あなたは言っていることとやっていることが違うじゃないか」とね。
<中略>
 この国の未来を変えられるのは、有権者の意思しかないのです。有権者が変わらなかったら、政治も変わらないという「ミラー効果」もあります。
政治に課題に解決を迫り、プランの提示を求め、その判断を投票で行う、という大きなプレッシャーをかければ、政治の変化が加速するでしょう。そのボールは有権者の側にあ
ると期待しているのです。
(”政界再編「ドラマの始まり」”「言論NPO」工藤泰志代表、2010年7月12日)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100709/215357/?P=1

 投票の価値を高める為には、日頃からおかしいことについては、おかしいと政治家や政党に届くように言い続ける必要があると思う。少しずつ実践してみたい。
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by YTR3320 | 2010-07-13 07:30 | 雑感
 知らず知らずにパンパンに気が張っていた業務の谷間が出来たので、雨の日を楽しみたくなって、前日に届けを出して会社を休んだ。

 最初に向かったのは、太田記念美術館。浮世絵の収集と展示で有名だ。今月27日まで開かれている「北斎とその時代ー【前期:変貌し続ける才能】」http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H220607%20Hokusai.htmlを見てきた。雨の平日なので、さほど混んで居らずとても静かだ。北斎は、動き、時間を絵に残そうとしてきた人なのだと思った。一瞬を固定して絵に残すのでは無い。絵の中に必ずと言って良いぐらいに動いている物がある。人の動きであったり、衣服が風でなびいていたり、物が飛んでいたり、風自体だったり、動いている物は様々だけれど、1枚の絵が何枚ものセル画で作られたアニメーションのように動いている。特に読本の挿絵の動きは凄い。

 地下の第三展示室のついでに館内にある株式会社かまわぬhttp://www.kamawanu.co.jp/という手拭い専門店のショップを覗いた。『かまわぬの手ぬぐい使い方手帖』(河出書房新社、2006年)http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309280530が余りに楽しいので、うさぎ柄のえんじの手拭い、傘の柄の藤色の手拭いと一緒に買ってしまった。たぬきの柄のてぬぐいは「他抜き(他を抜く)」に通じることから、勝負ごとの縁起担ぎだとか、フクロウは「不苦労」だから苦労しないという縁起かつぎだとか、この本で初めて知った。
『かまわぬてぬぐい百科』(河出書房新社) http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309280936も楽しそうな本だった。

 太田記念美術館を出て雨の表参道をクレヨンハウスへ。http://www.crayonhouse.co.jp/home/shop.html表参道に面していた時に、ボランティアの友達に待ち合わせ場所に指定されて知って以来、30代初めまでは何度も訪れた。若い知り合いが来月出産予定なので、お祝いに適当な絵本は無いかなと、本当に久し振りに訪れた。なつかしい絵本や初めて見た絵本を静かにめくって一時を過ごした。

 その後、ちょっとお昼を食べて、明治神宮へ。雨だけれど大きく育った木々のおかげで傘を指さずに散策できた。清正井が整理券制度になっていてびっくり。前に並んでいた人達に「なにをすれば良いのですか」と聞かれたが、単なる井戸だから、拝むのも変だし、返答に困ってしまった。僕は散歩のついでに寄っただけだけれど、何を期待して清正井に行くのかな。ひとそれぞれの理由や動機にとても興味がある。雨の明治神宮は良い。菖蒲園や正殿に行けば原宿駅の音も聞こえず、たっぷりと緑と雨の音を楽しむことができる。難点はカラスの鳴き声。

 立ち止まってリセットすることができた休みだった。
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by YTR3320 | 2010-06-23 21:39 | 雑感