2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ:雑感( 84 )

Reunion

 「ふとネットを検索してみたら、去年亡くなっていたという記事が見付かりました。同姓同名であれば良いのですが、何かご存知でしたでしょうか。」

 年賀状のやりとりだけで20年ほど会っていなかった知り合いから1ヶ月前にメールを受け取った。びっくりして、やはり年賀状のやりとりだけで繋がりを保っていた3名にメールを転送した。そして、このやりとりをきっかけに、東京で5人だけのささやかなreunionを行った。

 ソウルオリンピックに向けてソウルの街中の至る所が工事で掘り起こされていた頃、韓国の人達がまだ自由に海外に行けなかった頃、僕らは日韓青年交流計画というプログラムで韓国を訪れた。ソウルでホームステイをしたり、38度線の方を訪れて緊張を肌で感じたり、UNESCO青年院というところで韓国の大学生達と合宿をしたり、本当に短い時間に過ぎなかったけれど浦項製鉄や現代造船を見学したりと盛り沢山のプログラムだった。今は取り壊されてしまったが、当時は博物館として使われていた景福宮の前に立ちはだかっていた旧朝鮮総督府の建物にも行った。秘苑や民俗村も訪れた。

 去年亡くなっていたのは、そのとき引率者の一人として、右も左も分からない僕らを支えて下さった外務省の鈴木道治さん。鈴木さんのおかげで、僕らはたくさんの貴重な体験をした。そして、鈴木さんのことをきっかけに、20数年の時を経て、再会を果たした。生き延びていることをお互いに祝し、沢山お喋りをして、いっぱい笑った。鈴木さんに感謝そして合掌。
[PR]
by YTR3320 | 2011-10-13 06:36 | 雑感

土鍋で玄米を炊く

 夏の旅行中に同じツアーの人達とお喋りした時に料理の話題になった。そこで水の量を白米の時の2倍にすれば土鍋で普通に玄米を炊くことが出来ると教わった。

早速、やってみた。1回目は1合。買ってきた玄米の袋には夏場は2、3時間水に浸してから炊くように書いてあったが、白米を炊く時のように洗って水を切って土鍋に入れて30分置いてから炊いてみた。2合の水を入れて強火に掛けて、蒸気が鍋の蓋の縁から吹き出したら弱火で5分、その後火を止めて15分の蒸らし。蓋を取ってみたら炊けてはいたが、水がかなり残っており、硬めのお粥のようだった。

今朝は出勤前に1.5合炊いた。火に掛けるまでの手順と時間は前回と同じ。水の量は3合。鍋の蓋の縁から蒸気だけで無く水が上がってくるまで強火を続けた。その後、弱火で5分。全然鍋の蓋の縁に上がった水が引いていない。少し火を強め、鍋の蓋の縁の様子を見ながら結局、更に10分以上、火に掛けた。白米を炊く時の炊き上がり状態とほぼ同じ感じになったところで火を止めて15分蒸らした。少し水は残っていたが、お粥状態では無く、まずまずの出来上がり。

次回は、2時間くらい水に浸してから炊いてみよう。試行錯誤は続く。
[PR]
by YTR3320 | 2011-08-19 12:16 | 雑感
 落語家の桂扇生師匠は、◇満月落語と癒しの会を予定通り以下の通り行うとのこと。
日  時 ; 3月20日(日)
       午後6時30分開場
       7時〜扇生の落語
       8時〜金姫さんの震災への癒しの祈りと瞑想
場  所 ; オフィスQ
      渋谷区桜丘町2−6 フルキャストビル6F
       渋谷駅南改札5分
参加費 ; 4,000円

 また、サックス奏者の高橋里実さんは明日、予定通りライブを行う。
  3/16(水)六本木サテンドール
 http://www.leglant.com/satindoll/
 03-3401-3080
 OPEN/18:00 STAGE/【1st】19:10〜【2nd】 20:50〜【3rd】22:20〜
 Charge/¥2,500-
 <メンバー>
  高橋里実(as) 臼沢茂(tp) 忍田耕一(tb) 市川秀男(p) 木村将之(b) 守新治(ds)

 建物の倒壊があったわけではなく、放射線の被害がでているわけではなく、電車の本数が少ないとはいえ、毎日通勤が出来る東京が俯いていては仕方がない。被災していない人間が元気を出して、被災地のためにできることを考え、備えることが大事だ。

 被災地も笑いや音楽を届けたいなあ。
[PR]
by YTR3320 | 2011-03-15 21:25 | 雑感
 勤務先から、軽装や運動靴での通勤を可とするという通知が出された。この地震をきっかけにサラリーマンの服装のカジュアル化、脱背広化が一気に進むかな。

 岩手県某所にいるはずの「かご猫」が更新されていた。かご猫たちと飼い主さんたちは無事だったのかな。それとも自動更新で、まだ無事かどうかわからないのかな。無事でありますように。

 直接の被害に遭ったわけではない東京で、苛ついたり、焦ったりしても仕方がない。今上がっているかご猫たちの写真を見て笑ったり、寛いだりしよう。http://kagonekoshiro.blog86.fc2.com/

 被災地との有る程度の交通が回復した時に、被災地のために直接できることを今から考え、知り合いと話し始めている。被災地で両親を失った子ども達、家を失った子ども達がたぶん居るはずだ。未来を担う子ども達のケアのために何を準備したら良いかな。
[PR]
by YTR3320 | 2011-03-15 07:24 | 雑感
兄弟が原子力産業にいる。こんな連絡を貰った。

・今が、日本の原子力の正念場。
・被害に遭っていない原発での検討作業も始まるだろう。検討作業や近隣住民のみならず国民の理解を得られるようになるまで、相当の長丁場になるだろう。
・原子力関係者は、一生懸命・全力で、でも、気長にガンバルということになると思う。

日本の原子力関係者が「過ぎてしまえば笑い話」なと言いながらお互いの苦労を讃え合ったり、懐かしがる日が、早く来ますように。
[PR]
by YTR3320 | 2011-03-14 21:10 | 雑感
 昨日、2011年3月5日に新横浜の観音寺という真言宗のお寺を借りてTCJ(在日チベット人コミュニティーhttp://www.tibetancommunity.jp/)が主催したロサル・パーティーに行ってきた。

チベット新年であるLOSAR(ロサル)を祝うパーティーだ。
チベットでの中国政府による抑圧への2008年に起きた抵抗と抵抗に対する弾圧のため、2009年、2010年と日本ではロサルパーティーは自粛されていたと聞く。今年は、3年ぶりに伝統的な方法で行われた。

チベット亡命政府のあるダラムサラから日本への留学生も含めて、日本にいるチベット人達が幼い子どもも含めて沢山来ていて、昼食の時間には長い机をいくつも並べて、なんだか親戚の家に大勢が集まっているような雰囲気だった。

チベットの伝統的な歌、楽器の演奏、チベット漫才、女子学生達の踊りもあった。また、インドのチベット人コミュニティーで流行っているビリヤードを球の代わりの丸い板を指で弾いて四隅の穴に入れるゲームもあった。

参加している人たちが、皆楽しそうで、新年という雰囲気に満ちたパーティだった。

そうそう、今年はチベット暦での干支は「鉄兎」。
f0200336_10211897.jpg

[PR]
by YTR3320 | 2011-03-06 10:14 | 雑感

感謝

僕は自分に出来ないこと、自分が困っている時に手を差し延べてくれた人には、リスペクトを払う。率直にありがとうございますと言う。入院先の医師、看護師、ヘルパーに。勤め先の警備員、オフィス用品や文書を配達してくれる人に、清掃の人に。勤め先の色々な部署の人に。駅員さんに。色々な人がいるからこそ、僕の生活がある。だから、目があったらできるだけ挨拶をして、ありがとうございますと言う。
[PR]
by YTR3320 | 2011-01-21 23:50 | 雑感
 僕は鉱物の名前が覚えられなかったこと、中学の地学の授業が退屈極まりなかったことから、地学、地質学には全く興味が持てなかった。

 産総研の中西準子さんが、2011年1月11日付 日記で地学の重要性を書いている。
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak546_550.html#zakkan546

 重要な指摘がいくつも盛り込まれている。特に僕には以下の指摘が重要と思えた。

日本が中国大陸に進出するに当たって、大がかりな地質調査をしたことは想像に難くない。鉄道の敷設のための適地の選定、鉱物資源の在処、戦争の際の退路の確認、洪水や水路の確保など。

 色々な国が他の国や地域を植民地化するために、植民地化の過程で同様の調査を今もおこなっているのだろう。
地質調査は戦争のためでなくとも重要なものだ。欧州の国々も米国も非常に強い関心を示す課題である。それと比べると日本では地質に関する関心が低いように思う。教育を受ける機会も少ないし、博物館も少ない。

 地質学、地学への興味を子ども、学生に持たせる機会、方法が必要なのではないだろうか。石の名前や断層の種類を覚えさせて試験で答えさせるだけでは、興味は持てない。
地質調査が重要なのは、別に鉱物資源のためだけではない。その国の成り立ち、災害の予測などにも欠かせない。

自分の研究に近いところだけでも、次のふたつの点で多くの方に地質というものに関心を持ってほしいと思う。

第一は地質や地盤や気候が変化していることを知ってもらうために。最近は、少し雨が多くても温暖化のせいですねと簡単に結論づける人が多い。もともと、地球上の様々なものが変化しないとでも思っているのだろうかと不思議になるのである。自然の多様さと変動について、是非もっと知ってほしい。その上で人為起源の問題を考えてほしい。
第二は汚染問題である。我が国の汚染土壌対策の目標は、全国の土を硫硝酸で煮てすべての金属を洗い流し、何もでてこないような砂にすることかと、以前どこかで書いたことがあるが、日本の土はどういうものかについての理解がなさ過ぎるのである。もっと、こういう知識を常識として知ってから、汚染を考えてほしいと考える。

「もともと地球上の様々なものが変化」しているという指摘、「日本の土はどういうものか」、つまり日本の当該地域の土には元々どのような成分が含まれていたのか、土壌から検出された成分が元々存在していたのか、新たな汚染によるものかを知った上で、汚染対策を考えるべきとの指摘は、中西さんの体験に基づく大事な指摘だと思う。
[PR]
by YTR3320 | 2011-01-18 22:58 | 雑感

怪獣博物館の人の言葉

日経新聞朝刊の楽しみの一つは、スポーツ欄での豊田泰光氏のコラムであり、最終ページの文化欄だ。なにわホネホネ団やらサカキマンゴーさんやら、とても魅力的な人や知らなかった世界を文化欄で知ることができる。
昨日は、神戸市灘区に「かいじゅうLAND」http://ginga2007.web.infoseek.co.jp/harasaka.htmlと言う怪獣についての私設博物館を開いた人が書いていた。

 子供は、自分の知っていることは大人も詳しいと無条件で信じている。だが現実は、彼らが好きな怪獣に精通する大人などそうはいない。

「話の通じる人が、やっと見つかったわ」。園児は私を認めた。私の指示や言いつけを、とてもよく守ってくれた。深い信頼関係で結ばれれば、子供は聞く耳を持ってくれる。

講演でお母さんらによく語る言葉がある。「子供が好きなことはなんであろうと認めてやってください」。いぶかしがる空気が流れると即座に「私を見てください」と続ける。
私はかなりの”怪獣狂”だったが、両親は何も言わなかった。だからこそ、「怪獣博士」や「スーパー保育士」になれた。人と違う道で生計を立てることにつながった。子供の無限の可能性を、親が狭めることがあってはならないと強く思う。

「ガオォ〜”怪獣道”50年」原坂一郎、日本経済新聞、2011年1月13日

 素敵な言葉だ。

原坂一郎さんのサイトはこちら
 http://harasaka.com/
[PR]
by YTR3320 | 2011-01-14 18:43 | 雑感
シノドス・ジャーナルhttp://webronza.asahi.com/synodos/の
「ホメオパシー騒動とニセ科学論争の行方」への補足http://webronza.asahi.com/synodos/2010123000002.html
モスクワ暴動:高まる民族主義の危険http://webronza.asahi.com/synodos/2010122600001.htmlは、
どちらも大変に面白かった。
[PR]
by YTR3320 | 2011-01-05 22:36 | 雑感