2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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Tp9年目:音色と人生

落語家の林家正蔵師匠が日本経済新聞「こころの玉手箱」2015年12月24日で、中学生の時に放送局を間違って録音して聴いたりマイルス・デイビスの「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」からジャズにはまった思い出を綴っている。思い出から更にこう続ける。

〈さて落語とジャズの似ているところ。それは格好良く言うと、生きざまが芸になっている点だ。その人がどう生きてきたかがすべて音色に出る。ある曲を語るとき、それが誰の演奏なのかを切り離して語ることはできない。同じ楽譜で演奏しても、演奏者と時代で全部違う。なるほどな、落語もそうだ。〉

私のトランペットの音、アドリブには私がどう生きてきたかが、出ているのだろう。5年後の演奏には今から5年後までに積み重ねた生き方が加わるのだろう。そう思うと、今、今日をしっかり生きなければ、と思う。

林家正蔵師匠は50歳を目前にしてからトランペットを始めたそうだ。毎年5月にライブをしているそうなので、一度聴いてみたいな。
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by YTR3320 | 2015-12-26 10:46 | 40代半ばからのトランペット