2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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Tp9年目:大げさな動きから始める

トランペットの音程を変えるのは舌の移動だ。そのことを知った最初の頃はオ・ア・エ・イ・ヒ・チ・キ と何度も声を出したり、頭の中でイメージして舌を動かしていた。

プロや上手な人は動かすか動かさないと言う微妙な舌の移動で音程を変えている。だから無駄な力が入らずきれいな音で長く吹いても疲れない。

けれど、舌の位置を変えて息の速さを変えることは普通の生活には無い動作だ。だから私の場合には簡単には舌は動かなかった。声を出したり、頭の中でイメージすることにより舌を動かす感覚を身につけ、舌を動かす神経の回路を作った。大げさな動作で感覚を身につけた。

舌を動かすこと以外にもトランペットの演奏には日常生活には無い動きが細々色々とある。動くこと、動かすことを体験してみないと始まらない。最初から最適な動きをしようと思っても出来ないし、そもそも最適な動きが分からない。

大げさに動かしてみる。繰り返しその動作での練習を続けていると意識しなくても筋肉が動くようになり、速かなったり動きが滑らかになる、その内に目的、例えば高音をだすことに対して最適な大きさの動きをさぐるようになり、やがて適切な動きに収まってくるように思う。

焦らずに目的を持って練習を続けているとうまい具合に落ち着いてくる。
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by YTR3320 | 2015-11-12 22:57 | 40代半ばからのトランペット