2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

Tp7年目:「20時間で英語や楽器など新しいスキルを身につけるための4つのコツ」を聴いて

 このブログではトランペットをやり直して7年目と書いているが、初めてトランペットを習いに行ったのは19年前、1994年6月だ。「20時間で英語や楽器など新しいスキルを身につけるための4つのコツ」(参照)に載っている講演を聴いて、どうして自分が今の先生に習い直すまで全くトランペットが吹けなかったのか、なぜ、今の先生の下でも自分の上達に時間が掛かっているのかがよく分かった。

 学習に必要なことは、取り敢えず達成したい目標を明確にすること。遠くの山を目指していてもまずその前に超えるべき峠や頂を意識し、それを越えることに集中する必要がある。越えるべき山は低くする必要がある。明確にする必要がある。19年前にトランペットを習い始めたとき、私は中学高校の勉強のように習っていればいずれどこかに辿り着くだろうぐらいにしか考えず、自分がどんな音楽を演奏したいのか、どんな音を出したいのか、明確なイメージを持っていなかった。このため、漠然と習い続けていた。

 目標を低く明確にしたら、そこへのアプローチを考え、分析することは有効だ。そのためには多分20時間では足りない。代わりに分析までしてくれる先生がいれば、その先生の指導に素直に従っていけば、全くの初心者でも数ヶ月(20時間程度)で一曲をものにして発表会でトランペットを吹くことができる。実際に自分と同じ先生に習っている人、他の先生に習っている人でそのような初心者を何人も見てきた。私はジャズを演奏したという遠い目標にいきなり向かってしまい、沢山の廻り道をした。廻り道は無駄ではなかったと思うが、自信を付けて少しずつ階段を上がって行くには、まず1曲マスターするというアプローチでも良かったのかな、と思う。一方、20時間では私の場合はトランペットに必要な筋肉は付かなかったかな、それまで身についてしまった悪い癖を取り除くことはできなかったかなとも思う。

 過ぎた時間のことを振り返っても仕方が無い。今日からは、もう少し目標を小刻みに設定して、一つ一つ階段を上がっていこうと思う。
[PR]
by YTR3320 | 2013-10-29 20:57