2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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Tp6年目:音階練習でハイ・べーまで出るようになった

 ハ長調のドレミファソラシドでスラーでハイ・べーまで上がって降りてこられるようになった。時々出せるという状態から、ほぼ最初から出せるようになった。普段の練習で半音階の上下行、リップスラー、『ナチュラルアンブシュア52週間』その他を30分から一時間近くかけて、丁寧に続けてきた成果だと思う。高い音を出すときの息の速さ、息の向きの感覚が体に入ってきたように思う。腕の力、首の力、顔の力みも抜けてきている。先生に指摘された今の課題は、分散和音をスラーで吹くときに、階段状に音程をきちんと出せるようにすること。時々、間の音が入ってしまうので、出したい音の高さのイメージ(その時の息の速さ、口の中の圧力、息の向き、それらのためのお腹の使い方)をきちんと持って、音程が揺れないようにすることが課題だ。また、低い音が上ずらないように低い音での口の中の圧力コントロールに注意するように先生には指摘されている。

 一つ一つの音を良く聴きながら基礎練習をしているので、1回に2時間ぐらいしか取れない練習時間の内の、30分かもっとを基礎練習に費やしている。レッスンの予習と復習のためのアーバンのデュエット曲の練習と基礎練習を合わせると1時間位。残りの1時間で発表会のためのパート 譜練習、ヤマハの予習をしているので、『Blues Improvisation』や基本コードの暗記などのジャズの基礎トレーニングに割ける時間が殆ど無い。困ったものだけれども、上はハイ・べーまで下は運指表の一番下のファ♯まで、運指表の中の音がきちんと出せるようにならないと、ジャズのトレーニング教本などの応用、自由演奏会など初見の譜面への対応が出来ないので、仕方が無い。急がば回れだ。

 『ナチュラルアンブシュア52週間』(杉山正、タングマジック)は、実際に続けてきてとても良い教本だと思う。この本のお陰で、音程、音階、分散和音の感覚もついてきたと思う。  運指表に乗っていない、低い音、いわゆるペダルトーンが出てくることがあるが、先生と相談して、ペダルトーンは吹かない事にしている。自分が割ける時間のことを考えると唇への負担が大きいペダルトーンに無理に取り組まない方が良いという判断だ。

アーバン金管教本のデュエット曲は、No.41 "CARNIVAL OF VENICE."に進んだ。8分の6拍子の曲だ。8分の6拍子は、波が寄せて返るようなイメージの拍子とのこと。なるほど、ベニスの水路の水のイメージなのだろう。アーバン金管教本に取り組み始めた数年前に比べると、頑張りすぎないで、軽やかに吹けるようになってきた。その結果、一方のパートの音も意識しなくても耳に入ってくるようになってきた。これも基礎練習の賜物だと思う。
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by YTR3320 | 2012-08-12 19:26 | 40代半ばからのトランペット