2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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Tp5年目:中川モデルのマウスピースを買った

サックス&ブラス誌の最新号に載っていたトランペットのマウスピースについての中川喜弘さんの記事を読んで、一度中川モデルのマウスピースを試してみたくなった。

ちょうど昨日はヤマハ銀座アネックスでのジャズトランペットクラスがあるので、ヤマハ銀座店が近い。それに、僕のクラスが始まる前に、中川さんが向かいの部屋のビッグバンドクラスから出てきて雑談していることが多い。又、ジャズトランペットクラスで疲れた時の方が、マウスピースによる違いがよりはっきりと感じられるのでは無いか、疲れている時に楽に音が出せるマウスピースを探してみたい。そう思って金曜日にヤマハ銀座店に電話して中川モデルのマウスピースを吹く為の試奏室の予約をした。

昨日、ジャズトランペットのクラスが始まる20分前くらいにレッスン室の前に行ったら中川さんが、向かいのビックバンドのレッスン室から出て雑談をしていた。中川モデルを試しに行くことを話したら、休憩中にかかわらず、特徴の説明やいくつかのアドバイスをして頂けた。 ありがたいことだった。

レッスンを終えて、ヤマハ銀座店で50分くらい掛けていくつかのサイズとNJ(ジャズ向き)、NC(クラシック向け)、Nの各モデル、サイズの違うシャンクを付け替えたものを試してみた。シャンクとは、トランペットに差し込まれる部分だ。

試奏室の中で跳ね返ってくる音の違いを僕は聞き分けることが出来ない。だから、音階や色々な高さでのロングトーンを吹いて、今使っているマウスピースを含めてどのマウスピースが一番スムーズに息を吹き込むことが出来るのか、高い音を楽に出せるかを基準に選んでみた。

買ったのは17B4Nと言うモデル。内径17.38ミリ、リム厚5.05ミリ。この1年くらい使っていたBruno Tilzの2Cの内径が3Cの16.50ミリと1‐1/2Cの17ミリの間なので、1ミリ違わない。シャンクの端はTilz2Cより僅かに厚い。見た目ではTilzの半分くらいの厚さだが、ミリで表示すれば0.1ミリ違うかどうかだと思う。ミリ単位で見れば、本当にちょっとの違いしかない。

 一方、中川モデルはリムの内側の角度に特徴があり、またシャンクの中の傾斜角度にも工夫を凝らしているとのことだった。リムの内側の角度とTilz2Cより薄いリム厚、そしてTilz 2Cより僅かに大きい内径の3つによるのだと思うが、今まで使っていたマウスピースより疲れて来た時に唇へのへばり付きが少ないように感じる。疲れても唇が開いてしまわないで無理の無い形でマウスピースに収まっている感じだ。

 残業してから行ったスタジオでの今日の練習では、中川モデル17B4Nの方が全般的には吹きやすかったが、昨日程にはTilz 2Cとの明確な違いを感じなかった。音域によってはTilz2Cの方が3連符のスラーは吹きやすかった。昨日は、中川モデルを買いたいと思って試奏したからかな。昨日は中川モデルの中でも内径の違い、NJかNCかで随分、感じが違ったのだけれど。昨日は、
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明らかに18というサイズは僕には大きかったし、NCよりもNJの方が少ない抵抗で息を吹き込みやすかった。

 しばらく中川モデル17NB4を使ってから個人レッスンの時に先生に聞き比べて貰おう。

 写真は、右側が中川モデル17NB4。左がBruno Tilz 2C。どちらもバックを模している。
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by YTR3320 | 2011-06-06 23:56 | 40代半ばからのトランペット