2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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東日本大震災 食事制限者への支援(2011/5/14)

 僕の古い友人の豊永有氏からの2011年5月14日付報告を本人の了解を得て転載。

--ここから--
昨日まで2日間、福島県を回りました。
岩手県に比べれば新潟に近いので気楽なつもりで向かいましたが、やはり、福島県も大きい。
しかも、いわき市から相馬市に移動するには福島原発を避けるルートになるので、もの凄い大廻!
今回は同僚の三師亮(ミツモロマコト)さんに全て運転を任せました。

支援物資をご協力頂きました、石井食品(株)様、ベータ食品(株)様、ありがとうござました。
加えて、二本松の避難所でベータ食品のカルフェロの熱狂的な避難者が、「低リン牛乳を飲みたい!」とのリクエストがありその場でベータ食品の原社長様に電話を掛けたら快く低リン牛乳の支援を快諾されました。重ねてお礼申し上げます。

仮設住宅の建設が進んだこと、2次避難所としてホテル、旅館に移った避難者が多かったことなど、日々状況が変化していきます。
その中で、今後どのような支援が出来るのかは(社)全国腎臓病協議会の方々と相談して進めたいと思います。

今回の福島県は原発により「30km圏内」の透析患者の情報が掴めない中で、集中的に透析病院を回りました。
現場で常に透析患者、慢性腎炎(保存期)の患者と接している看護師の方から情報を頂けたことは収穫でした。
電話を受けたのが7年前の中越大震災で慢性腎炎で食事制限ができずに、半年後に透析になった菅原さんが受けました。何か運命的なものを感じざるを得ません。

個人情報保護法の壁は、食品表示ができずに必要な情報を伝えられないことと双璧をなす、
被災者支援に大きく立ちはだかる問題です。
まぁ、当たり前のことですが、医療機関の方からの協力を頂ければ、もっとスムーズにタイムリーに支援ができるのに・・・。
今後の検討課題です。

有限会社エコ・ライス新潟
NPO法人米ニケーションセンター
豊永有
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--ここまで--
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by YTR3320 | 2011-05-14 19:00 | 災害