2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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ブラス・ジャンボリー2011@大さんばしホールに参加した

 去年「ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版」で知って、http://blog.goo.ne.jp/hoboike_diary/e/ba9f8bb9e6b80cf14ef9742c521647a8興味を持っていたブラス・ジャンボリーに今年は参加することができた。自由演奏会 in TMFで一緒だった人と、今年の洋光台での自由演奏会で一緒になり、その人から今年の開催スケジュールを教えてもらって、参加したのだった。演奏機会を求めて思い切って踏み出すと、そこから更に情報を得たり、人の輪を得ることができるものだね。

 個人レッスンを受けている先での他のトランペットクラスの人を誘って、一緒に10時40分受け付け開始の初心者向けワンポイント・レッスンから参加して、夕方6時の本番終了まで、一日中トランペットをいじり続けた。朝から、目一杯よく遊んだ。

 広いホールを埋め尽くした参加者は一体何人いたのだろう。500人?、600人? トランペットだけでも小学生からたぶん50代か60代の人まで50人か60人はいた。洋光台での自由演奏会にコントラバス・コントラバスクラリネットで参加していた人が、昨日も参加していたので、もう一度間近で見せて貰った。リードの部分が、たぶん160センチくらいの高さにあるので、清朝が高くないと吹けない楽器だ。

 トランペットは、会場の一番後ろに位置していたので、指揮者が遠い。「自分が出せない音のところは演奏しない」のがブラス・ジャンボリーの唯一のルールだし、実際に体力や技術(速いテンポについていけない、調音記号のたくさんついている譜面では指使いが怪しい)などでほとんど吹かなかった曲もある。それでも大きな会場で、知らず知らず思い切って吹いていたら、とても良い腹筋の運動になった。今日は、ちょっと腹筋が痛い。

 演奏曲は、「SING SING SING」「イギリス民謡組曲」「ラデッキー行進曲」「見上げてごらん夜の星を」「宝島」「ブラスジャンボリーのためのファンファーレ」「翼をください」。

 今年4月に81歳になる北村英治さんのお話しは楽しく、「1945年8月15日に戦争に負けて、皆がこれからどうして良いのかわからなかった時に、その年の9月から始まった米軍の極東Faラジオ放送Far East Networkから流れてきた、ジャズに元気づけられて、自分はこれまでジャズを中心に音楽を続けてきた。ジャズに恩返しをしたい。音楽は心の栄養。日本の各地で毎年8月15日にSING SING SINGを演奏しませんか。」という呼び掛け、「50歳になってから先生についてクラリネットを習っている、まだまだ90歳になっても100歳になっても習い続けたい。クラリネットは奥が深いから」というお話、そしてとても81歳とは思えないアドリブを聴けたのは幸せだった。

 「SING SING SING」と「見上げてごらん夜の星を」の胆になるぶぶんを手ほどきしてくれた、初心者向けワンポイント・レッスンから本番まで、何度も同じ曲をさらっている内に、少しずつ吹ける部分が増えていくのがとても面白い。うまく吹けて周りの人と音が合った瞬間、部分は楽しい。演奏できなかった部分を反省するのではなく、演奏できる部分があったこと、増えていくことを楽しいと感じる、そんな演奏会だった。

 一人で黙々と練習するのは必要だけれど、合奏は楽しい。来年も開催されるなら参加したい。

 ブラス・ジャンボリーのサイト
http://www.yamaha.co.jp/event/brass-jamboree/
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by YTR3320 | 2011-02-27 10:55 | 40代半ばからのトランペット | Comments(0)