2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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Tp4年目:トランペットのチューニング再び

 一年前に、デジタル・チューナーの使い方、チューニングの方法について先生に細かく教わった。http://ytr3320.exblog.jp/12026053

 この時に教わったことを忠実に守って一年間練習してきたが、今年8月、9月とサックスクラスとの発表会に向けた練習会で少し不安になってきた。合同の練習では、ジャズを中心に演奏しているサックスの先生が指導して頂いている。練習の最初にデジタル・チューナーの441Hzに合わせドの音(ピアノのB♭)でチューニングをした。デジタル・チューナーの針を見ながらチューニングをすると3、4センチも普段よりチューニングスライドを引き出さなければ音が合わない。びっくりしたまま、練習に入ると自分がどの音を吹いているのかよく分からなくなった。

 チューナーで合わせた自分の音を聴いて違和感を感じるのは、音程が頭と体に入っていないからなのか、と思い、「チューナーで合わせた音にデジタル・チューナーを使って、チューニングしてから普段の個人練習をした方が良いのか、それともチューニングスライドの位置は固定して普段の練習をするのが良いのか」と先生に改めて相談をした。

 結論は一年前と同じで、僕には説得力が感じられた。改めて、先生にチューニング・スライドの位置を調整して貰ったら、一年前と1ミリ違うかどうかの位置に収まった。この位置が僕のトランペットの一番鳴りやすい、響く位置なのだそうだ。そのまま、先生に「私がチューナーを見るので、吹いて下さい。」と言われて何度か吹いた。リラックスした状態になるように口の中の空間を広くして、喉も楽にして吹くように言われて吹いていたら、「チューナーの針がほぼ中央に落ち着いてきた」と先生に言われた。実際に先生に合わせて貰った位置で吹くと音がスムーズに出る。

 デジタル・チューナーの針を見ながら吹くと、針の位置を動かそうと意識する余り、不要な部分に力が入ってしまうようだ。その結果、リラックスした状態で吹くときよりも音が上ずってしまう。この点からもチューナを使うのであれば、例えばB♭の音をチューナーから聴く→チューナーを切る→覚えたチューナーの音を思い出しながらそれに合わせるつもりで吹くという使い方をした方が良いとの先生のアドバイスだった。

 7ミリ乃至、8ミリが僕のチューニング・スライドの位置だ。これを変えずに、音程はチューナーの針では無く音で確かめ、覚えていくことにしよう。

 
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by YTR3320 | 2010-09-19 14:07 | 40代半ばからのトランペット