2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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音楽勉強三昧の週末

 さきおととい、おとといの週末は、一週間前とは違ってトランペットの練習と音楽勉強三昧だった。スタジオで練習した後にカラオケ屋にポータブルスピーカーを持ち込んでCDを聴きながら教本を読んだり、スタジオで練習してから個人レッスンを受けに行ったりした。

 アーバン2のデュエット曲は21番のLe Souvenirという曲に進んだ。この曲のポイントは短調であることを感じて演奏すること、ピアニシモをきちんと吹くことだ。ピアニシモは、小さな音という意味ではなく、優しい音という意味とのこと。柔らかいタンギングと優しい音を出さなければならない。中音域の音、つまり五線譜の五線の中の音を優しく吹くには、重心を低くして低い重心から音、空気を支えることが必要なのではないかと思う。お腹できちんと支えないと唇に力が入ってしまう。

 3月21日までのヤマハのジャズトランペットの宿題の一つはベースライン研究。Cブルースのベースラインをテンポ120で吹いてくることだ。手掛かりになるものはないかと、銀座の山野楽器で「QWICKGUIDEー FAMOUS JAZZ BASS CHORD PROGRESSIONS ジャズ・ベース・ライン」(これもATN. Inc.による翻訳だ)を買って、付属のCDを聴きながら読んでみた。当たり前だけれど、すぐに理解できて実行できる物ではないね。レッスンでの原さんの解説を思い出しながら、試行錯誤するしかなさそうだ。

 「アメイジング・フィレイジング トランペット」のダイアトニック7thコードの練習も継続している。コード感を養うことと音域を拡げることが目的だ。

 また、数日前から「ブラス・バンドのためのジャズ・アンサンブル トランペット」をさらい始めた。トランペット初心者だけれど、いつかはジャズのアドリブを吹きたいという人が、最初に手に取るべきジャズの教本だと思う。理由は、1.リズムの練習とメロディの練習を分けていること(音楽はリズムとライン=メロディの2つの要素でできているが、この2つを同時に考えることは難しいと原さんに言われていた。)、2.ジャズのリズムをアクセント記号とアクセント記号に対応するDit, Dot, Doo,Bah(Dah)というアーティキュレーションで説明していること、3.基本的にトランペット初心者でも音の出しやすい中音域だけで教材が作られていること、4.アドリブ=インプロビゼーションが少しづつできるように丁寧に段階が作られていることだ。 初心者向けとか、誰でもできると銘打ったトランペットの教本が途中から高音域や低音域など初心者には難しい音が平気で入っていることが多い中で、中音域で教材が組み立てられている本書は素晴らしいと思う。f0200336_23541346.jpgf0200336_23543794.jpg
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by YTR3320 | 2010-03-16 23:57 | 40代半ばからのトランペット