2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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ロンドン響ブラス・クインテット@東京文化会館小ホール

 2010年1月25日にロンドン響ブラス・クインテットを聴いた。場所は東京文化会館小ホール。
http://www.proarte.co.jp/artists_detail84.html

 創立から100年を迎えた英国のロンドン交響楽団(LSO)の金管セクションの首席陣による五重奏団だ。

 メンバーは
【トランペット】フィリップ・コブ Philipp Cobb ロンドン響首席、ナイジェル・ゴム Nigel Gomm、
【ホルン】デイヴィッド・パイアット David Pyatt ロンドン響首席
【トロンボーン】ダドリー・ブライト Dudley Bright ロンドン響首席
【テューバ】パトリック・ハリルド Patrick Harrild ロンドン響首席

 演目は、ジェームズ・メイナード(1977-)作のファンファーレで始まった前半がマシュー・ロック作 国王陛下のサックバットとコルネットのための音楽(17世紀半ば)、ジャイルズ・ファーナビー作 組曲「空想、おもちゃ、夢」より (16世紀末または17世紀前半)、マルコム・アーノルド作 金管五重奏曲(20世紀)

 20分間の休憩を挟んでの後半が、マイケル・バークレイ作 ミュージック・フロム・チョーサー(20世紀)、ジョーゼフ・ホロヴィッツ作 ミュージック・ホール組曲(20世紀)、"Brass on The Boards"- The music of Andrew Lloyd Webber arranged by Nigel GommというAndrew Lloyd Webber作曲のミュージカル曲のメドレー。僕が大好きなジーザス・クライスト・スーパースターから始まってキャッツなども入ったメドレー。後半の2曲目、3曲目はとても楽しい。

 アンコールはポップス2曲。

 最後のカーテンコールが終わったのがきっかり午後9時。

 全体的にエンターテインと言うことを強く意識したステージだった。たとえば、後半の1曲目の出だしをテューバのパトリック・ハリルドが、間違えたら、すかさずトランペットのフィリップ・コブが、ハリルドの席に行き楽譜をめくりながら、注意、互いに確認。ハリルドはその曲が終わった後テューバを抱えて退場する素振りまでやってのけた。コブとハリルドのやりとり、一連の動きがとてもユーモラス。ミスすら、自分達を笑い飛ばすることで聴衆を笑わせて許させる。これがイギリスなんだと思った。

 金管五重奏のコンサートを聴いたのは今回が初めて。トランペットって、こんなに華やかな楽器なんだと今回のコンサートを聴いて思った。

 残念だったのは、文化会館小ホールの座席配列。K列より後ろで無いと前の人の頭でステージ上で座って演奏する人が見えないこと。僕の席からは、トランペットしか見えなかった。僕にとってライブ、コンサートの楽しみの一つは、目で見ることなので、楽しさ半減だった。座席配列を改修してくれないかな。資金調達がひつようだろうけれど。
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by YTR3320 | 2010-01-28 00:07 | 音楽・舞台・映画