2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート

 去年からNHKでウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見るようになった。

 ヤマハのジャズトランペットのレッスンで原朋直さんが、クラシック音楽から学ぶことの多さを度々話していること、ハンス・ガンシュの在籍していたオーケストラの音を聴いてみたいと思ったことなどがきっかけだ。ニューイヤーコンサートの楽しさを僕に話してくれた人もいる。僕のトランペットの先生もその一人だ。そんなに楽しいものなのかと思った。

 去年は、バレンボエムが指揮をした。ダイジェスト版の放映とその後、発売されたDVDで繰り返し見て、クラシック、オーケストラの面白さを知った。また、去年は、バレンボエムの中東への平和を希求する短いスピーチに胸を打たれた。クラシック音楽は小学生の時にレコードでちょっと聴いた位で興味をもっていなかったが、去年のニューイヤーコンサートを聴いてから、クラシック音楽を聴きたくなった。観たくなったという方が正確かもしれない。オーケストラは目でも楽しむ物だということを、去年のニューイヤーコンサートで初めて体感した。

 さて、今年はフランスのジョルジュ・プレートルが指揮をした。僕は第1部は見逃してしまったが、85歳を超えているとはとても思えない元気さと実に嬉しそうに指揮をする姿がとても印象的だった。今年は、ともかく楽しさに徹したニューイヤーコンサートだったと思う。

 2年続けて見て、指揮者によって音楽が大きく違ってくると言うことを実感した。今年は、生でフルオーケストラの演奏を観に、聴きに行こうと思う。

 トランペットを習っているので、放送では金管奏者の映像につい目が行ってしまった。トランペット奏者は、唇がマウスピースに触れるか触れないかという感じの実に柔らかい唇(アンブッシャ)で吹いていた。原さんが以前、「実はマウスピースに唇が接していなくてもトランペットの音は出るのですよ。」と言っていたことがある。あんな風に吹いてみたいなあと思ったが、マウスピースに唇が触れるか触れないかのタッチで吹くには相当に空気の量が必要なのだろうなあ。
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by YTR3320 | 2010-01-05 07:47 | 音楽・舞台・映画