2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

岡崎好朗カルテット@お茶の水NARU

f0200336_7311842.jpg

リップスラーに四苦八苦してアドリブの練習もヤマハの宿題も手付かず。集中して練習すると疲れるし、お腹が空く。窓の無い締め切った部屋に長時間いるのは苦手だ。
お茶の水NARUのスケジュールを見るとトランペッターの岡崎好朗さんのライブが3連休の最後にある。岡崎さんのことは、誰かに聞いて一度ライブに行きたいと思っていた。おぉ、これこれと、一人でNARUに行った。

予約して行ったし、祝日だからか客は少ない。カウンター席のトランペットが正面に見える席に通された。

美味しいパスタを食べながら開演を待つ。ドラマーの人が静かにウォーミングアップをしている。見覚えのある人だ。今年10月の六本木サテンドールのでの佐藤達哉さん、原朋直さん、向井滋春さんらのスペシャルセッションの時かな。

一曲目が始まる。スタンダードだ。ピアノによるイントロに続いて始まった岡崎さんの音を数個聴いて、うわぁっと思った。実に柔らかい。数個の音を聴いただけで、僕はすっかり岡崎さんのファンになってしまった。

アンブッシャは、どんな音でも変わらず、マウスピースは唇にそっと触れている感じ。勿論、ハイトーンでは少し唇に押し付けているのだろうが、見た目は余り変わらない。
バラードでは、クラシックか映画音楽のような伸びやかで、柔らかい音だ。

今日のトリオも素晴らしい。ピアノの椎名豊さんがリードする時もあれば、ドラムの広瀬潤次さんがリードしているように見える時もある。広瀬さんは横を向きながらの独特の姿勢で多彩なリズムを繰り出して、ピアノ、ベース、トランペットを刺激してアイデアを引き出しているように感じた。広瀬さんのドラムは実にいいな。上手いドラムを聴いて見ることが出来るのは、僕にとってジャズライブの大きな喜びだ。

セカンドステージでは、上村信さんのベースがくっきりして来て、トランペットが鳴っていない時のトリオのやりとりがとても楽しい。お客さんの反応もとても良い。一人で聴きに行くのは、ちょっと寂しいなと思っていたが、いやぁ、幸せな3連休の締めくくりだった。時間の関係で最後のステージは聴かずに帰らざるを得なかったのがとても残念だったけれど。

又、聴いてみたいぞ。この組み合わせ、岡崎さんのトランペット。

岡崎好朗さんの公式サイト
http://www12.ocn.ne.jp/~yoshiro/

椎名豊さんの公式サイト
http://home.att.ne.jp/air/y-shiina/

広瀬潤次さんの公式サイト
http://www.junjihirose.com/

上村信さんの公式サイト
http://www.geocities.jp/nshiramumika/

追記:2009年11月25日
  岡崎さんの略歴を見るときちんと先生、師匠についてトランペットを習った方のようだ。
  吹き方、スタイルにも表れているように思った。
[PR]
by YTR3320 | 2009-11-24 07:31 | 音楽・舞台・映画