2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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Tp3年目:トランペット練習時の姿勢

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トランペットをゼロからやり直して1年ちょっと過ぎてから、少しずつ立って練習する時間を増やしている。初めの頃は10分くらい立って吹いたら座って休んだが、今は場合によっては40分くらいは立ち続けたまま練習しても平気になってきた。

ジャズのライブを聴きに行くとトランペッターは1ステージ45分くらい立ち続けだ。個人レッスンを受けているスクールの発表会も金管アンサンブル以外は基本的に立って演奏する。本番に似せて練習することが立って練習する目的だ。

又、僕には立って練習した方がトランペットのベルと視線を上げ、上半身の力を抜いて丹田だけに力を入れやすい気がする。これも立って練習する理由だ。

とは言え、譜面が十分には頭に入っていない場合には、座った方が楽譜は読みやすいので座ってしまう。但し、座って練習する時も首が前に出たり下を向いてしまわないように譜面はなるべく高くしている。椅子に腰掛ける時はアレクサンダー・テクニークで教わった通り尾骨を立て骨盤の尖っている部分で椅子に接するようにし、決して背もたれにもたれかかったり、べたっと腰を下ろさないようにしている。

立って吹く時も座って吹く時も僕は体を折り曲げない。横隔膜のスムーズな上下動を妨げたり上半身に力が入るのを防ぐ為だ。音階練習であれば地道な練習を積み重ねて首を含む上半身からの緊張の取り方を体得すれば、五線譜の外側の高いドの音までは音階練習の中で出せるようになるのではないかと思う。(まだ、たまにしか出せないけれどね。)高い音を出すのに必要なことは舌の位置を口笛を吹くように操作して口の中の空気の通り道を狭め、丹田から横隔膜をしっかり押しあげることだと思う。プロが高音を吹く時に身体を折り曲げることがあるのは、ライブでの演奏を見る限りでは何小節も高音が続く時に限られているように思う。僕が聴きに行ったプロのジャズライブでは、よくよく観察するとプロはよほどのことが無い限り上半身の姿勢は変えずに、上半身から力を抜いて吹いている。
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by YTR3320 | 2009-10-30 21:54 | 40代半ばからのトランペット