2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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Tp3年目:近道の無い楽器

40代半ばになって事実上、ゼロからトランペットと音楽を学び直して2年と4ヶ月。トランペットの上達には近道は無いものだと思う。

マウスピースを支え、振動体である唇を支える筋肉とピストンを速くきちんと押す為の右腕の筋肉を発達させる必要がある。いずれも日常生活ではさほど使わない筋肉なので、普通の筋力トレーニングと同じく適度な負荷を継続的に掛けて行く必要がある。決して短期間では発達しない。少しずつ負荷の上限を上げつつ、筋肉の疲れがたまって何日も持ち越さないように適当なところで休憩したり、その日の練習を止めなければならない。急がば回れだ。仕事の後の限られた練習時間中は休まずに吹きたいと、つい思ってしまうが、何年か前に無理な練習を続けて唇を支える筋肉がこわばってしまい、結局1ヶ月位、練習できなくなったことがある。今の先生には、一日に一回は自分の出せる音の上限に挑戦することは大事だが、一方で無理をしないこと、休憩を入れること、疲れを翌日以降に持ち越さないようにと繰り返し言われている。

面白いことに、先生のアドバイスを守って休み休み練習を続けてきたら、いつの間にか以前は出なかった音やフレーズが吹けるようになっていた。最初の頃はは10分練習すると唇が疲れてしまったが、今は30分か一時間続けて練習しても唇が疲れなくなった。唇の顔の筋肉もいつの間にか付いていた。その為か、顎関節症がいつの間にか治まっていた。どうしても取れなかった顎の下のたるみも随分とすっきりしてきた。

ピストンを早く正確に押すための筋肉はまだ充分できていない。このため、余分なところに力が入ったりもする。焦らず、休み休み筋肉を鍛えていくこととしよう。
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by YTR3320 | 2009-04-29 21:18 | 40代半ばからのトランペット