2007年1月、40代半ばにゼロからトランペットと音楽をやり直し


by YTR3320
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寝る前に聴いているCD

去年の秋ぐらいから寝る前にベッドでCDを聴くようになった。聴いているのはHANS GANSCHEのTROMPETENKONZERTE、HANS GANSCHEが参加しているブラスグループPro Brassのいくつかのアルバム、特にWith Loveだ。

トランペットでは「自分の吹きたい音色のイメージを持つこと」が大事だと言われる。しかし、自分の実感としては、五線譜の中の音すら満足に出せない状態では、自分がどんな音色を出しているのか、自分がどんな音色を出したいのかなんて判らない。アレクサンダーテクニークにトランペットレッスンと並行して数ヶ月通ったり、いくつかのことを試しながらレッスンで習ったことの地道な練習を一年半続けてきて、ようやく去年の夏ぐらいから五線譜の中の音がまずまず出せるようになってきて、ようやく次のステップとして音色のことを考えられるようになってきた。

そこで今はアンサンブルの基本を教えて貰っている先生に、自分の目指す音色を決めるのに参考になりそうなトランペッターを何人か挙げて貰い、CDを買って聴いてみた。ジャズトランペッターのCDはこれまで何枚も買って聴いてみたが、クラシック系のトランペット奏者のCDをきちんと聴くのは、これが初めてだった。何人かのCDを聴いてみた内で、HANS GANSCHEの深く柔らかく、軽やかな音色にはびっくりした。トランペットはこういう音が出る楽器なのかと。

HANS GANSCHEのTROMPETENKONZERTEやPro BrassのWith Loveに収められている深く、ゆったりとした演奏を寝る前に聴くと心が落ち着いてくる。最初は中東の建設現場での暇つぶし、やがてジャズを演奏したいという気持ちから始めたトランペットだが、HANS GANSCHEとPro Brassに触れて自分の音楽の興味の幅が拡がった。
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by YTR3320 | 2009-04-19 07:13 | 40代半ばからのトランペット